以前からちょっとずつ直していたのがそこそこまで来たので公開。
scppはselective C preprocessorのことで、C言語の指定したマクロだけを展開してくれます。
scpp-0.1.tgzでググると出てきます。(たとえばこことか)
素のままのscppは色々と使えないので自分が使う機能を修正。
修正内容はパッチの頭に書いてあります。
古いツールの割にはだれもパッチを公開していないところを見ると使っている人がほとんどいないのかも。
パッチはここ。
FreeBSDを8系にアップしたので再度zfsのテスト。
環境は CPU : P4 – 3.2GHz / mem : 1G / HDD 160GB x 3, 60G x 1
OS : FreeBSD 8.1-stable i386 2010-11-13頃のもの。
160GB x 3でraidzを作成。60GBはその他作業用。
nide-patchの新しいのが2009-01-05に出てました。
そのままでFreeBSD7.2-stableのi386とamd64の両方でコンパイルが通って動作します。
libiconvを使って制限つきながらもUTF-8なファイルが編集できるようになっています。
パッチがバージョンアップしているのを知らずに第8版を使い続けて
いたのでいろいろ不都合が出てましたがすべて解消しました。
kemacsはまだまだ現役です。
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OpenSolarisで開発されたZFSなるものがFreeBSDで使えるようになって
随分経ちますがZFSをrootにするために色々実験した顛末。
目標はswapまで含めての全領域ミラー化。
はまりポイントは /boot/zfs/zpool.cache とメモリの設定でした。
CFをIDEに接続できるとのことで変換アダプタを探してたんですが入手できなかったので
ネットで調べてTrueIDEケーブルを作りました。
参考にしたのはここ(Si-Linux)とここ。
CFの39pinの扱いにちょっと悩みましたがIDE側はopen、CF側をGNDに落として無事にMasterとして認識されました。
久しぶりの半田ごてだったのでかなりてこずり、出来上がりはいまいち。
これにFreeNASを入れて動かしてみました。このマシン、古くてCDからの起動ができないのでFreeNASのISOイメージからディスクイメージを取り出してCFに直接書き込み、起動してみたら動いたのでそのまま使ってます。でも、まあ、遅いです(^^;ネットワークのチップはそれなりの性能が出るSIS900なのですが14Mbpsしか出ません。
ハセです。初記事。
用事があったので有給を取ったんですが
用事のある先は開くのが遅いんで時間潰し。
献血は趣味の1つで今回で73回目。
なんかあれな趣味なんで話すと引かれますが…
平日の献血ルームは空いてて快適です。