ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)
著者:山口雅也
「うん。ぼくはこれから、ここへ吸血鬼を呼び出してみようと思うんだよ。」
小学6年生の陽太は東京駅が全面改築されることを知り、東京駅を探検して夏休みの自由研究にしようとする。
東京駅を探検するため、夜之介おじさんとともに東京駅の「東京ステーション・ホテル」に向かう。
そこで、彼らが遭遇した奇妙な事件。
…続きを読む
独断と偏見の何でもレビュー。since Feb. 27, 2005
Posted by をかもと at 2009年2月7日 土曜日
ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)
著者:山口雅也
「うん。ぼくはこれから、ここへ吸血鬼を呼び出してみようと思うんだよ。」
小学6年生の陽太は東京駅が全面改築されることを知り、東京駅を探検して夏休みの自由研究にしようとする。
東京駅を探検するため、夜之介おじさんとともに東京駅の「東京ステーション・ホテル」に向かう。
そこで、彼らが遭遇した奇妙な事件。
…続きを読む
Posted by をかもと at 2008年12月20日 土曜日
「おどろかんように。このピンクのつぶは、ぶたのたねです。」
おおかみはおどろいた。
「ぶたのたね、ですって?」
足が遅くて"ぶた"を捕まえられず、野菜と木の実しか食べたことが無い"おおかみ"。
偶然とおりすがった"きつね"博士が、どうしても"ぶた"が食べたい彼にくれたモノとは、"ぶた"の実がなる木の種と早く大きくなる薬だった。
"おおかみ"が植えた"ぶたのたね"は、大きくなりやがて…
…続きを読む
くらのかみ (ミステリーランド)
著者:小野不由美
「座敷童子がいい妖怪だって言われるのは、だからなんだね。お金持ちになるのはいいことだから、それを連れてきてくれる妖怪は、いい妖怪なんだ。」
「へえ?」と、想一はちょっと、いたずらでもたくらむような顔をした。「お金持ちになるのは、いいことなのかい?するとうちは、お金持ちじゃないから、いい状態じゃないんだな。」
講談社の子供向けミステリシリーズ「ミステリランド」の第1回配本の中の1冊です。
ミステリランドは、この本の他は森博嗣の「探偵伯爵と僕」を購入済み。
「探偵伯爵と僕」もそうなんですが、子供向けとは言え、なかなかに丁寧なミステリで、いっさい手抜きはありません。
5人しかいなかったはずの子供たちにまじった座敷童子、しかしどの子が座敷童子かは誰にも分からない。
そんななかで起こる旧家の後継者争いと、それに関連するかのような後継者候補に襲いかかる不可解な事故。
しかも座敷童子の招待が、メイントリックにも関連してくる解決篇はなかなかに爽快です。
子供だけでなく、ミステリ好きだったかつての少年少女にもオススメの1冊です。
カポネ
著者:佐藤賢一
「それにしても・・・」
どうして、こんなことになっちまったのかなあ。アルは自らの呟きに捕らえられた。ただ俺はビジネスに励んできただけなのに・・・。それがアメリカ流だったはずなのに・・・。
20世紀初頭のニューヨーク。
イタリア人街の顔役であり、ギャングの大ボスであるジョニー・トリオに見込まれた青年アル・カポネ。
バーテンダーからはじめた彼が、持ち前のビジネスセンスと明晰な頭脳、問答無用の破壊力で、裏社会を支配する帝王になる。
アル青年が暗黒街の帝王としてシカゴに君臨するまでを描いた第1部と、彼に憧れ執拗に追い回す禁酒局特別捜査官エリオット・ネスの栄光と堕落を描いた第2部からなる二部構成。
…続きを読む
複数の投稿者が、映画・マンガ・小説・音楽・ゲーム等の感想を新旧問わずに書きなぐっています。詳細はこちら
コメント・TBは大歓迎です。お気軽にどうぞ。ただし、アダルト・商業系・投稿記事と関係のないものは断り無く削除させていただくことがあります。
寄付は、いつでも受け付けております。 「プラグイン or エントリが役に立ったぜひ寄付をしたい!」という奇特な方はぜひ、PayPal 経由で寄付をしてください。
サイト管理者への連絡は以下のアドレスにお願いします。
Copyright © 2005 - 2010 dogmap.jp. All Rights Reserved.
Powered by WordPress 3.0.1. CODE IS POETRY
Entries (RSS) and Comments (RSS).
19 queries. 10.752 seconds. Object Cache Hits: 937 / Misses: 83