Posted by Ash at 2009年3月1日 日曜日

荒野に獣慟哭す 9 (9) (マガジンZコミックス)荒野に獣慟哭す (9)
原作:夢枕 獏
漫画:伊藤 勢
マガジンZKC/講談社
関連記事:荒野に獣慟哭す 3巻

買いました〜。

団結の勝利だ!!

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Posted by をかもと at 2007年12月1日 土曜日

沙門空海唐の国にて鬼と宴す (巻ノ1) (TOKUMA NOVELS)沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ2 (2) (TOKUMA NOVELS)沙門空海唐の国にて鬼と宴す
 巻ノ1 巻ノ2 巻ノ3 巻ノ4
 著者:夢枕獏

「おれは、密の何もかもを、根こそぎこの手にほしいのだよ。」
「—」
「しかも短期間でだ」
「なんと」
「そのためには、ただの留学僧空海として青龍寺へゆくよりは、
あの空海ということでゆく方が早かろう。」

貞元二十年(西暦804年)、遣唐使として橘逸勢らとともに入唐した若き沙門空海
その頃、唐の都長安では、2つの妖異な事件が起こっていた。
役人、劉雲樵の屋敷には人語を解し予言をする猫が現れ、郊外の綿畑では夜な夜などこからともなく声が聞こえてくる。
長安入りした空海と逸勢は、その事件に関わっていき

空海と逸勢の掛け合いが楽しい長編小説。
獏さんの「陰陽師」シリーズの晴明・博雅コンビを思い出します。
陰陽師シリーズがお嫌いでない方にはオススメの1冊です。

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Posted by をかもと at 2006年9月22日 金曜日

51D4SSYCG3L._SL75_.jpg女信長
 著者:佐藤賢一

「ああ、私は必ず勝つ。女というなら、女は博打などしない。そんな馬鹿げた真似をするのは男だけだ。
成功を確認しないかぎり、女は梃子でも動くことがないものだ。

織田信長は女だった。
女ならではの発想で世の男どもを出し抜き、斉藤道三、浅井長政をはじめとする並み居る戦国武将を誘惑し、ヒステリックに金切り声で叫ぶ。
信長が女性だったという設定で、鉄砲隊の導入や、浅井長政の裏切り、本能寺の変を描く伝奇小説。
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Posted by をかもと at 2006年9月2日 土曜日

413S896N74L._SL75_.jpg鬼喰う鬼
 著者:野火迅

「さればこそ、無情の鬼は、人の世を踏みにじるばかりというたのじゃ」

渡辺綱坂田金時らによる大枝山の酒呑童子討伐を再構成した伝奇小説。
主人公は渡辺綱に育てられた隻腕隻眼の鬼にして征夷大将軍の源雷光(幼名:稜王丸)。
武家社会に息づく鬼の系譜を大胆に描写!
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Posted by をかもと at 2006年6月12日 月曜日

514F0CYXX3L._SL75_.jpgパシパエーの宴
 著者:とり・みき

「クダンハ、ウソヲイワヌ」

とり・みきのシリアス系の伝奇・怪奇・SF作品を集めた短編集。
くだんに取り組んだ表題作のほか、書き下ろし最新作「鏡地獄」などを含む。

表題作「パシパエーの宴」は南方熊楠、ギリシャ神話まで絡ませた意欲作。
他にも、「石神伝説」の系譜に連なる「甕」など、とり・みきの懐の深さを感じさせる短編集に仕上がっています。
個人的には、ある日目が覚めたら冷蔵庫になっていた少女を描く「冷蔵(庫)人間1号」がお気に入り。