シンガポールでの AWS イベントの次は、マニラで行われた WordCamp Philippines 2012 に行ってきました。
今回、僕らだけでなく、Nao さんとか、AWS の堀内さん、メッサリバティの篠原さん、GMO さんなど、日本からの参加者がいっぱい居て現地スタッフが「あいつら、なんか間違って登録したんじゃないの?」とかって思ったらしいです。
WordCamp は、フィリピンでは4回目の開催になるそうです。
Cebu 島から、わざわざフィリピン入りした方も居るようで、フィリピンでの WordPress コミュニティも中々盛り上がってる感じです。
参加者からの質問も多く、中には5〜6分自分の言いたいことを言ってる人も(あんた、それ質問とちゃうやろ!)。
参加者・スタッフ共に、一体感のある良いイベントでした。
最初のサプライズプレゼント(座ったイスの裏に当たり券が貼ってある)とか、最後のプレゼント大会でもハッシュタグ #wcph2012 でツイートした人の中から Twicket という Web サービスでランダムで選ばれるとか、工夫されてて楽しかったです。
この Twicket ってサービス良いですね、イベントの最初に告知しておけば、イベント中のツイートを促進させる効果があると思います。
これ、ちゃんと独自ドメインにして、動きつけたりしたら面白そうなサービスです。
イベント途中のランチタイムには、AWS の堀内さんが篠原さんの協力で AWS, 網元, WP Booster の紹介をしてくれました。
これ、元々決まってた訳ではなく、現地でスタッフに飛び込みでお願いして実現したセッションです。
一番驚いたのは、イベント開始自体も1時間近く遅れたり、各セッションでも活発な質疑応答があったり、そもそもスピーカーもあまり時間を気にせずにしゃべっててタイムテーブルが狂いまくりだったはずなのに、終了予定時間の17:00きっかりにイベントが終わったこと。
スタッフ、かなりイベント慣れしてるんすかね?もしくは、なんらかのマジック?