デビル17 放課後の凶戦士(1)買いました〜。
うーん…「鉄鍋のジャン」の影響で未だに何となく買ってしまう西条真二先生の漫画…。
でも、今回は期待した所もあるんですよ。「デビル17」といえば、ライトノベルの世界では珍しいくらいのエロスとバイオレンスの世界(という噂…)。それを、擬音とセリフ。主人公の切れっぷりでは連載当時のチャンピオン漫画の中では「覚悟のススメ」や「グラップラー刃牙」と暑苦しさ 120% で肩を並べていた「鉄鍋のジャン」の作者が描くのです。バイオレンスには自然と期待してしまうというものでしょう。
ちなみに、別のペンネームでエロ漫画も描いていたので、エロスも期待…とはならないので御注意ください。
とまあ、そんな訳ですが…
ハズレです(爆)
いやまあ、あくまでも個人的な感想ですけどね。
でも、ハズレでした…。
何というのでしょう…
話がありません。
設定もいいかげん。
演出もいまいち。
何を言いたいのかがさっぱりからない。
・・・・まあ、これから変わるのかもしれませんけどね。
というか、変わって欲しいですね。
じゃないと、オチがつかないよぉ〜(涙)。