アタゴオルは猫の森 (8)
作者:ますむら・ひろし
メディアファクトリー
だいぶ前になりますが買いました〜。
そろっと共同執筆者が登場する筈なのに、なかなか現れないのでまだまだ頑張る Ash です。コメント・TB 頂戴しているのにご返信の送れている方々、誠に申し訳ありません。もう少々お待ちください〜(苦笑)。
さてさて、ますむら先生のアタゴオルです。
いや〜。
独特の世界。
独特の表現。
独特のセリフ。
独特の絵柄。
独特のキャラクター達。
相変わらず誰にも真似の出来ない世界がここにあります。
色々な話を見て、物語を読んできて。漫画や小説を読む時も、ドラマやゲームや映画を見る時も、必ずストーリーの先を予想しながら読んでしまう筆者ですが、それが全く通用しない世界がここにあります。
凄いです。
あらゆる意味で凄いです。
あ、凄いのと面白いのは別の扱いなので、ご了承ください(爆)。
この作品は、私ごときの感性・語彙では語れません。
いや、語りたくありません(汗)。
実際、はまる人はどっぷりみたいですが、どの様な方がどっぷりになるのかさっぱり見当が付かないので、このレビューに興味を持った方(なんているのか?)は、是非…
まず立ち読みを!
お気に召したら、シリーズの最初からご購入も良いのではないかと思います。
↑結構いっぱい出ています。
− おまけ −
とりあえずギルバレスとツキミ姫が出てきたので、個人的には OK なんですけどね(何だそれ)。