ZOO KEEPER / ZOOO
機種 :PC / GameBoyAdvance / PlayStation2 / Arcade / 携帯電話
発売日:■GBA版 2003/10/31 ■PS2版 2004/02/12
発売元:サクセス
ジャンル:アクションパズル
・PC版 (FLASH Playerが必要です。ロードの前にしばらく広告を見る必要があります。音が出ますのでご注意下さい。)
・GBA版
・PS2版
■誰でも、お手軽、中毒性
このゲームを知ることになったきっかけは雑誌「ゲーム批評」の「2002年度ゲーム批評大賞特別賞」(←PC版)に選ばれたという記事からです。
PC版はブラウザがあれば無料でプレイできるのですが、このような形態のゲームが市販(有料)のゲームを押しのけて選ばれたということが印象的です。
プレイしてみると確かに大ハマリで、「やりすぎでマウスが壊れた」「社内連絡BBSがスコア自慢場所になってしまった」「息抜きに始めたら1時間経ってやがる」とか笑えない話もちらほら聞いています。
まあ、そのくらい面白いということです。
ざまざまな機種に移植されていることからも読み取れると思いますが、キーワードは「誰でも」「お手軽」「中毒性」。
内容のシンプルさと適度なアクション性に加えて、(上級者でなければ)数分で終わる難易度で再度プレイしたくなる中毒性も兼ね備えています。
ゲーム内容については簡単なので割愛しますが、興味のある方は試しに無料のPC版をプレイしてみてください。
なお、オリジナルはPC版の ZOO KEEPER で、移植版はタイトルが変更され ZOOO になっています。
移植版はヒント機能(消せる動物を教えてくれる、回数制限あり)やゲームモードが追加されていますが基本ルールはオリジナルと同じです。
個人的にはゲームオーバー時のオヤヂに怒られる(褒められる)シーンに味がありますねぇ。
動物にオヤヂが混ざってくるLEVEL7以降が熱い!熱い!
■ hi-chan さん
こんにちは。
おっしゃる通り、オヤジが出てくると急に難しくなりますねぇ。
・時間の減り方が更に早くなる
・オヤジが増える → 消せる動物のパターンが存在する確率が減る
ということで、プレイヤーの注意力というか、視覚認識能力
(動物が特定のパターンで並んでいる部分を発見できる力)
が更にシビアに要求されるからではないでしょうか・・・・。
私もLEVEL7以降は厳しいので画面を凝視して必死になります(笑)。
意外と子供の脳力トレーニングに使えるかもしれませんね。
もといさま、こんにちは。
このゲーム、私も一時期ハマりました。
ちょうど仕事を辞めて、プーの頃(2、3年前くらい)だったので、来る日も来る日も、PCの前で・・・(笑)
もともと、ゲームが得意な方ではないので、オヤジが混ざるLEVEL7くらいまでしか行けませんでしたが・・・オヤジが出てくると急に難しくなりませんか?