機種:PlayStation
発売日:1997/8/21
発売元:カプコン
ジャンル:シューティング
■「洋モノ」シューティング
パッケージ裏面を見ると、アールタイプ+パルスター+ダライアス外伝モドキな雰囲気ですねぇ。
ちなみに事前情報無し、中古屋でパッケージ見ただけで買いました。海外メーカー産でもカプコン販売ならまあ信頼できるだろ、というのもあったので。
で、中身は・・・・
残念賞。またがんばりましょう。
内容は2D横スクロールシューティング。
システムはショット+ボンバー+若干の固有要素があるだけでシンプルです。サウンドはテクノ。
アイテム取得により使用できる武器は前方攻撃6種類、側面攻撃3種類、補助攻撃3種類と多め。他にオブションやシールドもあります。
プレイしてビックリしたのが側面攻撃と補助攻撃が全部同時に付けられるという点。説明書を読んだ時点で武器は排他使用だと思っていました。
フル装備状態。
前方ショットに加えて、上下ビーム、自動追尾サンダーレーザー、自動追尾熱線弾、前方直進ミサイル、ホーミングミサイル、下方射出ミサイル、オプション攻撃×3とゴージャス愉快です。
(その分、敵機は硬いヤツが多いのですが)
残念賞の主要因は難易度調整が大味(単調)で緊張感が無いことにあります。
・自機がライフ+残機制
・武器はミスしても失わない(コンティニューで失う)
・シールド、ライフ回復アイテムが頻繁に登場する
・敵機の配置がダラダラ〜っとしている
これが洋ゲーの味なのだよ!と言うのなら私の肌に合わないようです申し訳ない。
コレクターやB級シューティングマニア以外は手出し無用。
■おまけ
マイナー&古いのでどなたか記事を書いてないか?
と思って、検索エンジンで探すと「ロックマンX2」しか出てこなーい。