最近、オススメマンガを聞かれることが多いので、聞かれたときに答えてるマンガをリストアップしてみます。
ここ、1~2年のこのブログは WordPress 中心ですが、実はサブタイトル「独断と偏見の何でもレビュー」とあるように「複数の投稿者が、映画・マンガ・小説・音楽・ゲーム等の感想を新旧問わずに書きなぐ」るサイトだったんですよ。
有名どころで言うと、
- GIANT KILLING – 著者: ツジトモ
- 宇宙兄弟 – 著者: 小山宙哉
- もやしもん – 著者: 石川雅之
- よつばと! – 著者: あずまきよひこ
- バクマン。 – 著者: 小畑 健, 大場 つぐみ
辺りを勧めてるんですが、まぁ、この辺はたいていの人が読んでます。
その他だと…
高杉さん家のおべんとう – 著者: 柳原望
今のイチオシがこれ。オススメマンガを聞かれると、必ず薦めてます。
突然20歳近く年下の従姉妹を引き取ることになってしまった三十路独身オーバードクター男のお話です。
無口で無愛想な少女と、一見頼りない研究者肌の主人公。
コミニュケーションを取るためのきっかけとして、あるいは潤滑剤として用いられるお弁当。
不器用ながらに少しづつ家族になっていく二人。
作中に出てくるお弁当が美味しそうなんですよ、これがまた。
くるり、可愛いよ、くるり。
けずり武士 – 著者: 湯浅ヒトシ
飄々としているが腕は立つ貧乏浪人"荒場城一膳"が、やむにやまれず行う人斬り仕事。
悪を討つとは言え、人を斬った後は身が削れる。削れた命を取り戻すのは旨いメシ。
てな感じで、江戸の庶民の食生活や風俗を描いたマンガです。
特に美味美食が取り上げられるわけでは無いですが、荒場城が旨そうに飯を食うのが心地よい。
斬ったはったもあるので、その辺が苦手な方はご注意ください。
ただ、それほど残酷な描写ではないです。
この辺りがオススメです。
これは、テストコメントです。