WordPress で、必ず有効にしておきたいプラグインがある場合、wp-content/mu-plugins というサブディレクトリを作って、その中に有効にしておきたいプラグインを入れておきます。
例えば、クライアントに納品した WordPress サイトで必ず有効にしておいてほしいプラグインがある場合、mu-plugins に入れておくと便利です。
しかし、残念ながら wp-content/mu-plugins に入っているプラグインは、ダッシュボードからアップデートしたりすることができません。
その問題を解決するために、特定のプラグインを必ず有効にしておくプラグインをさくっと書いてみました。
特定のプラグインを有効にするプラグイン — Gist
適当な名前で保存して wp-content/mu-plugins に入れておくと、特定のプラグインを必ず有効にしてくれます。
使用方法
13行目の $must_plugins という連想配列で、有効にしておきたいプラグインを指定します。
上の例は、"WP Multibyte Patch" を必ず有効にするための設定です。
他にも有効にしたいプラグインがある場合は、この連想配列に同じようにして追加してください。
また、このプラグインでは WordPress がマルチサイトインストールされている場合、プラグインはネットワークで有効になります。
そこだけ、注意してください。
やり方を探していたら スニペットを見つけてしまいました!
ありがとうございます、使用させていただきます。
activate_plugin というのがあるのですねー。
テーマやサーバーによって
エラーが出るのですが
対処法は有りますか?