Wanting
Gabliera Anders
1998/08/25
久しぶりの音楽関連エントリです、新作を買わないので中々書けませんね。
#と言っても、結局今回も旧作ですが(^^;;;;
さて、このアルバムはボサノヴァ・ユニットベレーザのヴォーカリストとして活躍し、ウィスパーヴォイスで人気を呼んだガブリエラ・アンダースのソロ・デビューアルバム。
1998年発表のアルバムですが、いつまでも飽きがこない一品です。
ボサノヴァにジャズ・R&Bの風味を隠し味として加えた感じでしょうか?
休日の午後、ゆったりとした気分で聴くのに最適な一枚です。
お気に入りはアントニオ・ジョビンの名作「イパネマの娘」と、ベレーザ時代の曲のセルフカバー「セヴン・デイズ」