涼宮ハルヒの動揺買いました〜 & 読み終わりました〜。
いやいや、でも何というか…パワーダウンですなぁ〜。しかも、巻を追う事に…(汗)。
とはいえ、それでもライトノベルの中では人気 No.1 だとか! まあ、確かに最初の巻はかなり面白かったからなぁ〜。
個人的には、面白さの継続という意味では「学校を出よう!」シリーズの方が、面白さを保っている気がするんですよね。何というか…何でもありありの設定を許した上で、全員人外という特異性を持たしているが故に(笑)。
でも、売れているのは「涼宮ハルヒ」シリーズの方…。これはやっぱり、イラストレータの違いというものなのでしょうか?! 恐るべしライトノベルぅ〜。
でまあ、中身の方ですが…。
パワーダウンはしているものの、主人公の妄想と独白は健在。これを楽しみにしている方にはまだまだそれなりにイケそうであります。でも! それ以外のキャラがねぇ〜(苦笑)。何よりも…ハルヒが弱い(涙)。昔はもっと壊れまくったキャラだった気がするのになぁ〜。
でも、とりあえず各組織に対する対抗勢力の影も見え始め、物語はこれから更に展開を進めていきそうな気配ではあります。大体、6 冊でてもまだまだ物語の中では 1 年も経過しておりません。どー話を進めていくのでしょうか…。
これからも応援しながら楽しんでいきたいと思います。
なに?! おまけの一言???
えーと、うーんとね…