鉄腕アトム アトムハートの秘密

鉄腕アトム アトムハートの秘密
機種:GameBoyAdvance
発売日:2003/12/18
発売元:セガ/ヒットメーカー(開発:トレジャー)
ジャンル:アクション

基本情報は、こちら

■トレジャーアクション健在なり

2D横スクロールアクションゲーム。
個人的にキャラクターモノは避ける傾向にありますが、手塚治虫×トレジャー開発と来ればこれは例外。
プレイしてみるとアトムの姿であっても、名作「ガンスターヒーローズ」を彷彿させるトレジャー節の操作感覚です。
アトムの多彩な攻撃、ステージの作り込み、ボスの熱いアルゴリズム・・・・キャラクターの力を差し引いてもアクションゲームとして面白い。
ストーリーはアトムに限らず手塚治虫作品のキャラをフルに登場させて組み立てられています。ネタバレになるのであれこれ語るのは控えますが、よく考えたものです。


また、ゲーム本編とは別のお楽しみとしてオプションモードの「手塚キャラクター名鑑」で登場したキャラの説明を見ることができます。例えば・・・・

<ワンダー3>
ボッコ、ブッコ、ノッコの三人組で、一見動物に見えるが実は地球を調査に来た銀河パトロール。
調査の結果如何では地球を反陽子爆弾で消してしまうという厳しい使命をおびている。
1965年5月より、66年5月まで「週間少年サンデー」に連載された。

手塚プロが関わってるだけあってマニアックだぜ・・・・。さらに「むずかしい」モードでクリアすると「究極キャラクター名鑑」が出現!!

「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」では、ロトスコーピングやスリットスキャンといった意欲的動画撮影法を用いて・・・・

マニアックさオーバードライブ(笑)。

さて、ゲーム内容の具体的なポイントを一言。
  ・ダッシュ(ジェットで飛行)している間は無敵で、ダッシュの終了ポイントは任意にコントロールできる
  ・敵に囲まれたらふっ飛ばし攻撃を使って切り抜ける
の2点に気が付くと楽に進められます。
それを踏まえて、ふっ飛ばし攻撃をダッシュでキャンセルして追い討ち、な〜んて格闘ゲームのような攻撃もOK。

最後に難点を。
手塚治虫のキャラをほとんど知らないプレイヤーにはストーリーのシンクロが難かな、と思われます。
GBAユーザーの半分程度は未成年の年齢層と推測しますが、アトムのネームバリューだけで買った人が「ロストワールド」「ビッグX」「七色いんこ」「マリンエクスプレス」などを見ても ?? だろうな〜と。
まあ、逆に言えば新旧、メジャーからマイナーまで幅広くカバーしている分知ってる人には涙モノってことになりますね。

ゲーム性とキャラクターの融合が光る秀作!!

5 thoughts on “鉄腕アトム アトムハートの秘密

  1. ピンバック: 町人思案橋 (時事と常識戯問7問/平日)

  2. もとい 投稿作成者

    ■ HAL-1978 さん

    自分は遅延買いだったので気付きませんでしたが
    発売直後はかなり盛り上がってますね〜。
    参考になります。

    返信
  3. もとい 投稿作成者

    ■ HAL-1978 さん

    タイムアタック速え・・・・(汗)
    手塚ワイワイワールド・・・・(笑)
    海外版の存在を知っている・・・・(驚)

    の3連コンボときましたか。かなりの通ですね〜。

    私はトレジャー信者なのでアクションは問題無いだろうと
    思って買ったんですけど、ストーリーにしても
    ★の▲を使うことで○週目を作業的にしない工夫とか、
    原作を超越した暴走っぷりが見事です。

    返信
  4. HAL-1978

    コレ熱いっすよねー。かなりやりこみました。
    かんたんのタイムアタックはじめからで20分を切るまでやりましたよ。

    アストロアトムと思ったら、鉄腕アトムというわけでもなく
    手塚ワイワイワールド?と思いきや、実は★の▲アトム編だったという。

    間違いなく愛を持って作られたキャラゲーですね。
    いつか海外版のアトムを手に入れたいものです。
    (日本語選択も可能だが、それ以上に
     難易度やバランス調整がされている点が魅力)

    倍率10倍を維持し続けるのが大変です。
    タイムアタックのときは最初はレーザーを上げるといいでしょう。

    返信

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