BORN TO FIGHT (邦題:7人のマッハ!!!!!!)

七人のマッハ!!!!!!! プレミアム・エディション七人のマッハ!!!!!!!
 出演: ダン・チューポン, ゲーサリン・テータワッタクン
 監督: パンナー・リットグライ

18日に観てきましたヨ(ストーリー、キャストの詳細はこちらからどうぞ)


とにかく観ていて「痛い」んです
アクションシーンもリアルなら殴られたり銃で撃たれて怪我(死ぬ)するシーンも生々しいんです
ストーリーは「タイの山村に慰問にやってきたスポーツ選手と村人」vs「その村を制圧し人質として政府を脅迫するテロリスト」との戦いなんですが双方共に「死にたくないからとにかく必死に戦う(逃げる)」って感じがにじみ出ていてまた生々しい

TVゲームや漫画、ありふれた映画みたく人に怪我させたり命を奪うシーンを無感覚で軽々しく扱っていなくましてや暴力シーンを美しく描写しようなんてナンセンスって感じで「生きるために戦うとはこういうことなんだ!」と主張しているようです

日本の公式サイトではアクションの凄さだけを取り上げていますが
この映画が伝えたい本当のテーマはもっと奥深いところにあるように思います

ちなみに物語の内容自体は重めなので「痛快さ」だけを求めてこの映画を観に行くとあるいみ痛い目みますヨ?(笑)

☆ツッコミ
主要キャラが7人で「マッハ!!!!!!!!」のスタッフが製作したからって
「7人のマッハ!!!!!!!」って邦題の付け方は安直すぎますヨ
英語タイトルの「BORN TO FIGHT」の方が物語のテーマに沿っているのに
おそらくコレ観た人の大半が同意見だと思いますよ?

智凛が上司だったらこの邦題つけた人クビにしマス

BORN TO FIGHT (邦題:7人のマッハ!!!!!!)」への9件のフィードバック

  1. 智凛 投稿作成者

    久々に過去の投稿チェックしたらコメントが…
    遅々レスでごめんなさい&TBありがとうございましたm(__)m

    そーなんですよね、日本の公式サイトでも残酷なシーンの説明はあまりなかったので痛快なアクション映画と思って女の子連れて観にいったら…なコトに(滝汗)

    返信
  2. ピンバック: Alice in Wonderland

  3. ピンバック: 新世紀活動大写真

  4. 出田(nao)

    はじめまして、TBさせて頂きます。
    この映画、内容は重い映画でしたよね。
    結構残酷なシーンもありましたので、
    マッハの続編と思って行くと、びっくりしますよね。

    返信
  5. ピンバック: AI-z「出田直正(nao)の一日。」

  6. ピンバック: □film-navi〔フィルムナビ〕

  7. ピンバック: 白田麻子のアジアな毎日  Asia Entertainment Diary

  8. ピンバック: 映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください