アモン・サーガ
著者:夢枕獏+天野喜孝
CR COMICS/JIVE
買いました〜。
若者よ お聴きなさい
それは 輪廻の始まりの唄
それは 因果の始まりの刻
空なる螺旋が
実なる螺旋へ
ほどけ
結びて
旅立てる物語
旅に出でて帰らざる者の唄
いや〜。天野喜孝先生の漫画ですよ漫画!
イラストじゃないんですよ。漫画なんですよ!
コマ割りがあるんですよ! ストーリーがあるんですよ!
しかも、物語は夢枕獏先生。
キマイラコンビですよ、キマイラコンビ!
いやいや、凄いですね〜。びっくりですね〜
中身はただのヒロイックファンタジーですけどね!
でも、それで良いのです!
天野先生だから、それで満足なのです。
それだけで、☆ 3 つはいってしまうわけです。
それしかないので、☆ 3 つなんですけどね。
というわけで、語る言葉も何もありません。
天野喜孝先生ファンの人にだけ、オススメ致します〜。
−おまけ−
でも、さすが書かれたのが 80 年代…。
部分部分の描写が、FinalFantasy というよりもタイムボカンシリーズに近い雰囲気が残っているのが嬉しいです。
◆をかもと
書くのがひじょ〜〜〜に難しいと思う作品だけど、
期待してるぞ〜(笑)。
何を言う。てんたまは押井作品の中でも傑作に入る部類だ!
くそぅ、今度レビュー書いちゃる!
◆taka 殿
どうもおはようございます〜。コメントありがとうございます!
その気持ち、よくわかります(笑)。
しかし、その昔天野先生の絵を動かそうとした「天使の○」という作品から見れば、まだまだマシのような気も致します…(爆)。
まあ、この作品をどうこう言うと、共同執筆者の1人が何か言い出しそうなので多くは語りませんが…(笑)。
どうもです〜。
天野喜孝氏の漫画…「読めるのか??」なんて一瞬思ってしまいましたが天野氏のファンです(笑)。
80年代のころというと絵が比較的かっちりしていたころかなあ…と思いました。個人的には、「天と地と」の映画のときのイラストのようだったらどうしようかと思っていましたが、安心しました。