ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
出演:ジョージー・ヘンリー,ウィリアム・モーズリー,スキャンダー・ケインズ,アナ・ポップルウェル,ティルダ・スウィントン
監督:アンドリュー・アダムソン
「僕は悪いフォーンだ。だってあなたを誘拐した」
第二次大戦下のイギリス、ベベンシー兄妹が疎開先の屋敷の衣装ダンスから行き着いた先は100年もの間、白い魔女(ティルダ・スウィントン)が支配しているナルニア国だった。
彼らはナルニア国の創造主アスランと共に白い魔女からナルニア国を取りもどすべく戦うことになる。
観ました。中々良かったです。
特筆すべきは白い魔女役のティルダ・スウィントン。強い、美しい、カッコいい。
ラストのアスラン軍との戦闘シーンでは右手にマジックワンド、左手に剣を持ち暴れまくり!
彼女のクールな美貌が無ければ、この映画の魅力も半減でしょう(T-T)
映像のほうはさすがに美しいです。
最新のCGとアニマトロニクス技術のオンパレード(見本市と言っても良いか?)、これでもかと言うくらいに見せ付けます。
フォーンのタムナスさんが歩くシーンや、ケンタウロスのオレイアス隊長が戦場を縦横無尽に駆け巡る姿などは目を見張るものがあります。
もちろん、シーンに合わせて3体ものアニマトロニクスを用意されたアスランも威厳たっぷりです。
そんなわけでファンタジー好きには外せない映画ですね。
関連サイト:ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
shake さん、どもです。
原作は子供の頃に読んだので、かなり記憶が曖昧模糊としております。
映画を観にいった後、気分が盛り上がって、読み直そうとしてたんですが、結局忙しさにかまけて読んでませんでした。
今度、読み直してみようかなぁ。
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こんにちは!
子役にあまり華がなかったので、確かにそうですよね。彼女すごい存在感でした。
をかもとさんは、原作を読まれているのですね。
原作のほうが面白そうなので、読んでみようと思います。
智凛、ども。
ナルニアも次作以降は興行収入次第だろう。
興行的に成功したかどうかは不明だが、シリーズの他作品の映像化も期待したいところ。
ヒロイックファンタジーだと、エルリックサーガに代表されるマイクル・ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズも、是非映像化して欲しい作品だなぁ。
原作ファンなので見方はシビアになるかもだが (^^;;;
智凛も観に行きましたよー
同じヒロイックファンタジーでも同時代に作られた「指輪物語」と比較してメルヘン色が強めで必要以上に残酷なシーンも無かった印象なのでお子様連れでも大丈夫と思いました
ちなみに邦題だと「第一章…」とあるけど今後ナルニア年代記シリーズが映画化されるような雰囲気が映画本編やパンフレットには感じられなかったから映画は「ライオンと魔女」で完結してるような気がします
個人的には他のシリーズもぜひ映画化していただきたいですネ
hi-chan どもです。
ナルニア原作ファンは結構侮れないのです。
ハリポタとは歴史が違いますからねぇ。
そんな訳で(どんな訳だ?)私も次作は楽しみです。
ファンタジー好きな人は見るでしょうね〜
試写会が当たらなかったら、私はちょっと躊躇したかもしれません。
ハリポタも1〜3は劇場に観に行きませんでしたから・・・
でもなかなか良かったので、次作も見てみたいです。
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