[W] ウォン

W[ウォン]
著者:たがみ よしひさ
秋田書店
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発掘しました〜。

勝負がしたくてな

………

……君と

────

最後の


いや〜、本の片付け中に出てきて思わず読み返してしまいましたよ〜。
当然片付けの方は全然止まっていたりするわけですが
しかし、やっぱり面白い! さすがたがみ先生全盛期の作品という感じでしょうか。
所々に入れられたギャグもなかなかのものながら、それ故にカッコイイセリフにビビッときます。

まあ、作中の余白部分にも書かれていますが、ビリヤードの入門漫画を意識して描かれているわけではないので、ビリヤードの勉強としての価値は無い本です。とはいえ、ブレイクショットなんかに比べれば、かな〜〜〜り真面目にビリヤードしてますけどね。

後は、たがみ先生の作品全般に言えることではありますが、やはりキャラの出来が非常に良いです。一人一人がもの凄く良い味を持っている! 全 13 話と短い構成になっている為に、一人が一話くらいの活躍しかしないのがとても勿体ないくらいのキャラ達です。
個人的には、もう少しイングリッシュやマッセのボニーには活躍して欲しかったところ。つか、ブレイクで勝負とかできる連中が、他の人間と勝負になることそのものが不思議すぎます。ウォンやイングリッシュは、他の連中と勝負する時は基本的に手を抜いているのでしょうかねぇ???

とまあ、そんな細かい事は気にしちゃいけないとして。ウォン、イングリッシュ、マッセのボニー、ストッパージェミニ、キング・オブ・ハスラー、J・B・コップ。半数が、得意技を渾名もしくは二つ名に用いているという日活アクション的なノリは、作者の趣味でしょうかね。

まあ、今じゃ読むことの難しい作品だとは思いますが、見かけた際には是非読んでみてください。オススメです!


− おまけ −

さ〜て、次は「ペッパー」でも発掘して読み返したいところ。果たしていつになることやら
つかね、Amazon で検索した時にさ、「お江戸忍法帖」「METAL HUNTERS D メタルハンターズディー」「侠客 KYOKAKU」この辺のが、少女向けコミックセットになっているのはどうなん?

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