機種:PlayStation / SegaSaturn
発売日:■PS版 1998/05/21 / ■SS版 1997/03/20
発売元:コナミ
ジャンル:アクション
■私には広すぎる!!
2D迷宮探索型アクションゲーム。
PCエンジン「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」の5年後という設定ということで、主人公アルカードの他にリヒターやマリア(SS版)も登場します。
目に付くところは、こんなところ。アクション面のデキは心配無用です。
・RPG的要素の導入 → アクションが苦手なプレイヤーでもレベルを上げれば難所を突破できる
・アイテムの増加 → 武器、防具、装飾品、回復アイテム等、とっても多い
・アクションの拡大 → コウモリ、オオカミ、霧に変身
で、ゲームの主軸である迷宮探索はとにかく広い広い。各部屋には大量のアイテム、敵、謎が配置されており、一度通った部屋はマップ画面で確認できます。中には特定の条件を満たさないと入れない部屋、出現しないアイテム等がてんこ盛り。ゲーム後半でマップがやっと終わったと思ったら、また新たなマップが(泣)・・・・。という感じで申し分無いボリューム、広すぎです。これからプレイされる方は覚悟を。
パッケージはPS版とSS版があります。SS版の方が後の発売で追加要素が入っていますが、ロードが遅く快適性が劣ります(SS版は★1コ減点)。個人的にはPS版がオススメです。
ということで、
アクションゲーマーな人にどうぞ。
■おまけ
■taka さん
こんにちは。
アクション面はシリーズ経験者でないと多少難しいかもしれませんが、
セーブポイントから何回でも再トライできますし、レベル上げやアイテムで
カバーできる部分もあります。ヤル気があれば大丈夫だと思いますよ。
キャラデザインは書籍イラスト等で活躍されている小島文美氏ですね。
男性キャラは外見に加えて声もシブカッコ良く、女性プレイヤーにはグッとくる(笑)かもです。
どうもです。
このゲーム、イラストが自分好みだったので発売したころはちょっとだけ注目していました。
何となく自分にもできそう…と思っていたのですけれど、でもやっぱり難しそう、と思い購入はやめました。
もといさんの記事を読んで、アクションゲーマーでない自分にはやはり難しそうだと思いました(笑)。