Microsoft が長らくベータ版として公開していた Windows Live Safety Center を、先日正式版として Windows Live OneCare PC セーフティ と言う名称で公開した。
無料で使用できるこのサービスは、以下の3つのサービスから成り立っている。
・プロテクトスキャン – ウィルスやスパイウェアの検索と駆除
・クリーンアップスキャン – 一時ファイルやレジストリ内の不要ファイルの検索と削除
・チューンアップスキャン – 断片化されたファイルのデフラグ
特に「クリーンアップスキャン」は強力で、肥大化するレジストリファイルを検索して不要項目を検索し、安全にかつ簡単に削除してくれる。
ユーザーとしては便利この上ないこれらのサービスが無料で利用できるのはうれしいのだが、Web ブラウザの市場を独占してしまった IE の時のようにウィルス検索ソフトやチューンアップソフトの市場を独占して、シマンテックやら、トレンドマイクロと争うことになりそうで、勝手にドキドキしてしまう。
関連記事:PC のウイルス駆除とチューンアップを行う Windows Live(TM) OneCare PC セーフティを無料で提供開始 (Microsoft PressPass)
taka さん、どもです。
そこは私も哀しいところです。
Microsoft 製ですから、firefox では無理ですね。
私も普段は firefox を使ってるので、この手の IE でしか動かないサイトでは IE View 等のエクステンションを使用して対応しています。
使ってみました。
ブラウザがfirefoxだとうまくいきませんでしたが、クリーンアップスキャンはいいですね。不要なファイルなどを削除してくれてすっきりしました。
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