映画ドラえもん のび太の恐竜 2006
声の出演:水田わさび,大原めぐみ,かかずゆみ,木村昴,関智一,神木隆之介,船越栄一郎,劇団ひとり
監督:渡辺歩
「おれ…、歩いてもいいぜ、日本まで。のび太と一緒にな」
のび太が掘り返した恐竜の卵。それを温めて孵そうとするのび太を温かい目で見守るドラえもん。
やがて孵化した恐竜にピー助と名づけ可愛がるのび太だが、成長したピー助は現代社会では隠しきれない。
ピー助を白亜紀の海に帰すことを決意したのび太だが、人に馴れた恐竜が珍しいということで、ピー助を狙う恐竜ハンターが現れる…
大長編ドラえもんの一作目「のび太の恐竜」のリメイクにして、声優陣が一新されてから初の映画作品。
「のび太の恐竜」を久しぶりに観て、おじさんの涙腺は緩みっぱなしです。
ラスト近くには、いくつか原作と違うエピソードも盛り込んでありますが、上手い具合にまとまってます。
始終悪い奴だった大富豪ドルマンスタインにも、最後に救いがあるのは嬉しいですね。
劇場に観にいけば良かったなぁと、ちょっと後悔。
shake さんのエントリには劇場公開時に配布されたマスコットの写真が載ってます。
うぅ、欲しい。
来年は「新・のび太の魔界大冒険」だとか、マスコット狙いで行くか?
ピンバック: ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
shake さん、どもです。
最後、タイムパトロールの手を借りずに自分達の力で目的地に到達するのは良いラストでしたねぇ。
旧作よりも好きです。
「のび太の魔界大冒険」くらいまではギリギリ、リアルタイムで映画版を観ていたので、来年も結構期待してます。
#その次辺りからは観てないので良く分らない (^^;;
魔界大冒険も、開始早々出てきた謎のドラえもん・のび太の石像の謎が、後半で明らかになるあたり、かなり好きなんですよ。
ドラミちゃんに助けてもらうのは、ちょっとご都合主義過ぎますが (^^;;;
ピンバック: シェイクで乾杯!
をかもとさん、ご覧になりましたね〜〜〜。
この前、オリジナルをTVで観ましたが、ラストがちょっと違っていたのですね。
でも、どちらも好きです。どらえもんって、見終えて心が暖まるからいいですよね。
「新・のび太の魔界大冒険」は、劇場で是非!!