最後の性本能と水爆戦
著者:道満晴明
WANI MAGAZINE/ワニマガジン社
関連記事:続 性本能と水爆戦
買いました〜。
遂に最強ヤクザウィング炸裂!?
変わらないって素敵ですね!
久し振りに来ましたよー!
道満晴明先生の最新巻にしてシリーズ最後の作品か!?
『最後の性本能と水爆戦』をご紹介いたします。
まあ、シリーズものと言っても、前回及び前々回と関連する部分は皆無なんですけどね。
敢えて挙げるならわけわからなさくらいでしょうか?
相変わらずの絵。
相変わらずのストーリー。
相変わらずの 面白くなさ 面白さ。
相変わらずの 15 禁くらいのエロ。
変わらない素晴らしさを教えてくれます!
ぶっちゃけ絡み描写とかもありますので 18 禁なのかもしれませんが、
本にも年齢制限は何にも書いてありませんのできっと誰でも読めるのでしょう。
前作のレビューにも書きましたが、私個人は結構道満先生の作品は好きだったりします。
しかし、このような書き方では前のレビューと同じことしか書いていないので、
今回は各話毎のレビューも簡単に書いていこうと思います。
- 魔女の条件
兄の為に西の魔女に会いに西日暮里まで行く少女。
しかし、西日暮里にはラムネの自販機しかなかった。- ファントムバレンタイン
その学校にはバレンタインの亡霊が出るという噂があった。
三ヶ月前に転校してきたばかりのハナは、雪野さんに第三図書室に来るよう呼び出され。
そして、その胸を突如矢文が貫く!- 春眠
過眠症の少女は、入学式に眠らずに無事登校できるよう前日に予行練習をしていた。
そこで知り合った不眠症の少年。二人は病気を治すために一計を案じる。- グルグル
雨上がりの秘密のバショでデンデン虫を食べていた少女は、
そこに通りかかった青年に恋をする。一回見ただけで七回死ぬくらいショウゲキと共に…- 男根村畸談
自分を拒んだ男性(ヤクザ?)を菩薩掌で殺害した桂こずえは、「おちんぽ共和国に帰るっ」という言葉を残して立ち去った。
それを目撃したあるブンヤは、ちんぽの持つ妖しい魅力に導かれるままにある村へ辿り着く。そこでは…- スウィングビッチーズ
あの名作、「スウィング・ガール」のパロディにすらなっていない程のビッチな少女 5 人は、
バンドを始めようとするが、バンドとは関係なく世界へ…..- 1972
・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、もぉいいや!
解説不能。
この人の作品は実際に読んでみないとわかりません!
そして、読んでわかった人がいたら、私に色々解説してくれると良いと思う。
オススメです!