「我が名は海師」(3)
作画:武村勇治
原作:小森陽一
作画の武村さんはサンデーでマーベラス?The ring for our prideを書いてた頃から気になってはいたんですが、青年誌に移って書き始めた「我が名は海師」連載は始まったばかりですが、なかなか良い感じです。
父の行動に反発して家を出た息子が、父の死をきっかけに家に戻り、反発していた父に対する誤解が解けて家業(サルヴェージ屋)を継ぐことになり…
ってな感じですが、主人公がとにかく熱いです。
冷めた相方とのやりとりや、さらに熱い同業者の出現やらで3巻はかなり楽しくなっております。
海洋ロマンと暑苦しい主人公が好きな人にオススメ。