おとぎ奉り (6)
著者:井上淳哉
GUMコミック ワニブックス
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買いました〜。
今回以外に早く出た感じ〜。
そして、敵の不気味さ良い感じ〜。
何か映画『妖怪大戦争』の妖怪のデザインを 30 体くらい著者がやったそうで。でも、この画力なら頷けますね〜。
・・・・っていうか、何ですかこの映画!?
最近邦画なんか全然ノーチェックだったのですが、この変な意味で豪華な CAST は! 漫画よりもこっちの方が気になっちゃいますって!!!(爆)
でも、とりあえず落ち着いて漫画の方を…。
まあ内容はいつも通りの妖怪退治なので、前回の巻ほどの大きな進展はないと言えば無いのですが…。
新たな “見鬼” キャラの追加!
しかも、そいつがあからさまなヒロインライバル候補!
一方でヒロイン振られて準備OK!
予想外に大人しく妖怪退治に付き合う不良 4 人目キャラ!
反則的にどんどん強くなる主人公の武器。
いやいや、なかなかに盛り上げってきております。
伝奇モノ・アクションモノが好きな人には、なかなかのオススメかと思います。
− おまけ −
でもまあ、個人的に言いたいことがあるとすれば…
頑張れ警官・自衛官!
という感じでしょうか…。
◆ k 殿
コメントありがとうございます。
先週発売だったかな?
ホント、つい最近です(笑)。
一応 9 巻では終わっておりませんが、10 巻で終わる可能性は結構高そうな気がします。
でも確かに、作者的にも今後の作品に期待したい人ですよね(笑)。
あれ?
9巻発売してるんですね。買わないと・・・(笑)
おとぎ奉りは9巻で終わりなんでしょうか?。まぁ今作品が終わってもこの作者作品は今後も買いますけど。
◆ k 殿
コメントありがとうございます。
あははは、申し訳ないー(苦笑)。
先日 9 巻も買ってきているのですが、時間の都合上レビューに至っておりません。
一応、7 〜 9 巻へと頑張ってきている感じですけど、好みは分かれるところかなー。
特に、いろり嬢に期待しているとなると、活躍は………げふ、げふん(爆)。
まあ、9 巻で最後の“眷族”も姿を見せましたし、ラストの盛り上がりに期待でしょうか(笑)。
お?レビューが止まってますが?
現在8巻まで出てますね〜著者近影コメントで「ステップアップを目指し〜展開を派手にする・・・」と書いてますが。全巻中、1番つまらない巻ですが?って感じです・・。話がこれじゃ頼みの綱はいろりだけになってしまう(笑)
なるほど、そうであったか…
そりゃあいっちょ見に行きますかのぉ〜(笑)。
・・・で、やっぱり『将門の首塚!』とかやるのん?(爆死)
妖怪大戦争のキャストは凄いぞ。
この前、姑獲鳥の夏を見に行ったときの予告編と劇場に置いてあったパンフレットを見てびっくりした。
これは見なければならん。
で、荒俣先生の「妖怪大戦争」を買ったんだが、これも面白い。
久しぶりの加藤保憲登場!
とりあえず、読み終わったら感想を書くぜ。