断罪者?Tetragrammaton labyrinth 1巻

515A3885YAL._SL75_.jpg断罪者?Tetragrammaton labyrinth (1)ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
著者:いとうえい
ガムコミック 株式会社ワニブックス
買いました〜。

いや〜、まさに今時の作品って感じですね。
何故って?

主人公はドレス来た少女とシスター
シスターは銃ぶっ放しまくり
少女は巨大鎌振り回して、血塗れ・内蔵ぶちまけまくり
しかも少女の方が若いのに精神年齢逆転
出てくるライバルは巫女さん
・・・・・・・・・・・・・・・

ね、今時でしょ?(爆)
舞台は近代のイギリス。妖魔退治を裏の仕事とするシスター メグ(本名:マーガレット・クロス)と、そのパートナーで死ねない少女 アンジェラ が、人に取り憑き闇夜に跋扈する妖魔を退治していく話です。
しかし、現在分かっているのはそのくらいまで。何故メグが妖魔退治をしているのか? アンジェラは何故死ねないのか? 何故妖魔の出現が増えているのか? メグとアンジェラの関係は? etcetc と、まだ解っていない点に関してはこれからに期待といったところでしょうか。

でも、世界観の設定等はそんなに悪くない感じ。
美少女・バトル・妖怪・血塗れこの辺のキーワードでびびっと来る人にはオススメです。

まあ GUM コミックですし著者が飽きなきゃ続くんじゃないかな?

− おまけ −

でもね。この手のキャラに媚びている雰囲気の作品は長続きしない気もするんですよね。ラストに至る前に設定とか破綻しちゃいそうな感じだし

いえいえ、勿論応援していますよ!

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