ドラえもんプラス (3)
著者:藤子・F・不二雄
TENTOMUSI COMICS 小学館
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買いました〜。
まだまだ出ますよ! ドラえもんプラス。
いやぁ〜。内容が内容なだけに…
そろっと書くネタがないよ(涙)
ひとつひとつの話の解説をしても仕方ないしね〜。
マンネリ化、王道化をしながらもそれが面白いという
水戸黄門パターン!
的な作品は、これだから困りますよね〜(苦笑)。
え? だったら別ので書けばいい???
ごもっともです(反省)。
しかし、今回は別なのです!
今回はどうしても書きたかった事があるのです!!!
そう…。私も長いことドラえもんを愛し続け、作品と共に育ち、作品によって沢山の空想を得てきました。だから、ドラえもんに関してはかなり詳しい自負があります。誰にも負けないとはとても言えませんが、そこらの人には負けないと言い切れるくらい脳の容量を無駄遣いしている自信があります。
例をあげるなら…
コミックス 14 巻収録の作品「ボールに乗って」くらいなら、
未だに素で朗読できるくらいです。
しかし! そんな私がこれを読むまでまったく知らなかった知識が、このプラス 3 巻には含まれていたのです!
驚きでした…
驚愕でした……
腰を抜かす程の衝撃でした!!!
スネ夫の弟、「スネツグ」の登場です!!!
え? 大したことない?
ハハハ・・・・・。
その通りなのです(凹)。
単に私が知らないだけでした…。実際には、てんとう虫コミックスの方でも 40 巻で登場しているらしいですね(苦笑)。
何でも、著者がその存在をすっかり忘れてしまっていた結果、急遽ニューヨークのおじさんの家に養子に出されているという設定にされ、闇に葬られてしまった悲劇のキャラだそうです…。
確かに、このプラス 3 巻にも…
1コマしか登場してませんもんねぇ。
とまあ、それだけの話でした。
ここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございました(多謝)。
− おまけ −
なぁ、ドラえもん…
『ゴキブリカバー』の話で、のび太の
「ことばがわかるなんてりこうだね。」
という問いかけに対して、
「この機械の 放射能 で進化したんだ。」
という回答はいくらなんでもまずいんじゃないかと思うんだよ…。
◆hi-chan 殿
どうも、こんにちは〜。コメントありがとうございます!
おぉ! そういえば、こちらこそ初めましてでした! すみませんです〜(苦笑)。
どうも普段からコメントを眺めているせいか、初めてである感覚を失っておりました。
いえいえ、やっぱり子供の頃の漫画はそんなものでしょ〜(笑)。私の持っていた漫画で、表紙の残っているのがいったい何冊あった事やら。
しかも、ドラえもんのてんとう虫コミックスならまだ表紙が取れても印刷色の違いや絵の違いがあるものの、講談社系のコミックになるとカバーが取れると背表紙の文字以外みんな同じ!(爆) 区別が付かなくなって困ったものでした〜。
同僚さんも悲惨な目に遭われておりますね〜(苦笑)。
それでも懲りずにまた買うのだ! とお伝えください(爆)。
というか、私も欲しいよ〜〜〜(笑)。
Ashさん、こんにちは。初めまして。
衝撃のあまり(笑)、Ashさんの投稿と確認せずに挨拶もせず、コメントしてしまいまして、失礼しました。
私もなんとなく、親戚のお兄さんは記憶にあるような気がします。でも弟は全然覚えてないです!
子どもの頃に集めた漫画は、繰り返し読んだせいか(ヒマだったと思われ)、カバーがボロボロになり、私もカバーのない漫画がいくつかありました。
その最たるが「ドラえもん」でした(笑)。
今、再販しているんですね。同僚が最近買ったと話してました。
が、通勤中に読もうとして、電車とホームの間の隙間から落とした(笑)と言ってました。
翌日どうなったかホームの上から見たら、ちょうど水の溜まっている溝の所に落ちてふにゃふにゃになっていたので、諦めたそうですが(笑)。
◆hi-chan 殿
どうもこんばんは〜。コメントありがとうございます!
おぉ! hi-chan さんも初耳でしたか〜(笑)。
親戚の兄ちゃんとかは何度か登場するので結構知名度あるのですけどね〜。
そ、それは残念な(苦笑)。
でも、ウチのも捨てられてはいないものの、殆ど全てにおいてカバーがなく。しかも1巻に至っては後の方が切れ始めていて、一番最後の「ウマタケ」の話が表紙を除いて全てなくなっている状態(涙)。今全巻を再版しなおしているので、これを機に集め直そうかな〜…とも思うものの、量が量だけに値段も相応になってしまうので悩んでいたりします(苦笑)。
私も初めて知りましたよ!!
一人っ子だと思ってました・・・
別に私はフリークじゃありませんが、子どもの頃はコミックスを結構持ってましたね。
ある時、母が「邪魔だから」と大量に捨ててしまいましたが(泣)。