プロデューサーズ
出演:ネイサン・レイン, マシュー・ブロデリック, ユマ・サーマン, ウィル・フェレル, ゲイリー・ビーチ
監督:スーザン・ストローマン
「お茶を淹れるのはティーバック、お客が喜ぶのはTバック」
ブロードウェイのプロデューサー(ネイサン・レイン)と会計士レオ(マシュー・ブロデリック)は、絶対にコケるショーを興行し、出資金を持ち逃げしようと企んだ。
ナチスマニア(ウィル・フェレル)の書いた最低の脚本(「春の日のヒトラー」)と、ゲイの舞台演出家(ゲイリー・ビーチ)、英語が怪しいスウェーデン美女(ユマ・サーマン)を集めて、ブロードウェイで上演!
失敗確実のはずのショーが、なぜか成功してしまい…
面白かったです。
ゴージャスで、ナンセンスで、おバカで、ホロリとさせられて。
ユマが活躍しだした後半も良いですが、オジさんコンビとオババ達が暴れまわる前半も中々。
しかし、ユマファンの私としては、後半は感涙モノですねぇ。
歌って踊るユマ。嬉しいですねぇ。セクシーです。
戦うユマも良いですが、セクシーなユマも良いです。
と、言うわけでミュージカル映画に抵抗が無い人と、ユマ・サーマンファンに激しくオススメ。
hi-chan どもです。
結局、劇場には行かずにDVDで観ました。
下ネタあり、風刺あり、ゲイありで、中々笑わせてもらいました。
エンドロール後のアレも良かったし (^^;;;
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見終わった後に、拍手したくなる映画でした。映画っていうか、ミュージカルって感じですよね、まさに。
かなり笑わせてもらいました。