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ドロヘドロ 6巻

31GQCPTS6WL._SL75_.jpgドロヘドロ (6) 買いました〜。
やっぱよくワカリマセンでした(爆)。
でも、ナンバーファイブの時と違って、わからないのが普通な感じの話なのでOKOKです。実際はわかるのかもしれませんが、私の印象と解釈はわからないなので、ばっちりなのです。
そして、わからないから語りようがないのです(爆)。言える事といえば
カイマン役立たず。ニカイドウ微妙恵比寿グログロ。鳥太お便利キャラ。丹波社長カッコイイ!!!こんな感じでしょうか?
まあ、全ては混沌の中………
それが………ドロヘドロ!
つーことで、意味不明なり(汗)。

ベルセルク 28巻

5111JPHR5NL._SL75_.jpgベルセルク 28買いました〜。
いや〜もぅ、すっかりRPGという雰囲気ですな。
到底勝ち目の無さそうな敵に対して、骨はボキボキ肉はズタズタ。ついでに協力者や仲間は原型を留めないくらいメチャメチャになりながらも勝っていた時代が懐かしいです。ガッツ君もいいかげんなのでしょうか。(そー言えば、少し前から髪の一部に白髪が描かれる様になりましたね。やっぱアレですがね? 力を使えば使うほどどんどん白い領域が増えていって、全部白くなった時に力を失うのでしょうか某ガンマンとまったく逆の変化ですが)。

でもまあ、逆にこれで多少は勝ち目が出てきたとも言えますね。3巻くらいで伯爵によって呼び出されたゴッドハンドのグリフェス相手だと、逆立ちしても勝てないというか、蟻と象の対決というか。いやいや、蟻と得体の知れない何かとの対決とでもいう感じで、勝負している姿すら想像できませんでしたので。

しかし、今やグリフィスも受肉し。ガッツ君には少数ながらも強い気がする仲間が集まり、暴走気味だけど反則アイテムみたいなのもゲット。まさにRPGのように最後の戦いに向けて準備が着々と進んでいるわけです。頑張れ! ガッツ君。
まあ、伯爵と戦っている時のガッツ君の方が数倍強かった気はしますけどね。

しかし、今回も流星のごとく伏線新キャラが登場! どうも、キャスカとガッツ君に関わりのある立場のようですがいやはや、どの様に活躍してくれる事やら楽しみでなりません
個人的には、早くテレジア再登場を願ってやまないのですが。やっぱ、アレですかね? 松田勇作パターンで、全てが解決して平和になった所に復讐だと叫んでブスリなのでしょうか? こちらも楽しみでなりません

ナンバーファイブ(吾) 8巻

ナンバーファイブ(吾) 8 (8) (BIC COMICS IKKI)ナンバーファイブ(吾)(8)買いました〜。
えーとよくワカリマセンでした(爆死)。
「GOGOモンスター」「鉄コン筋クリート」に比べると、それでも言いたい事はわかる気がするのですが。やはり、松本大洋さんの作品は映画化もされた「ピンポン」でしょうかね。「花男」の不思議な感覚も結構好きなんですけどね(笑)。
でもまあ、一番好きなのはやっぱり「ZERO」ですね。強すぎるが故の悲劇。やっと見つけた好敵手さえも、試合を楽しみ、勝負を楽しもうとしていくうちに壊してしまう。そして、最後に残るのはいつも自分1人だけ。カッコ良さと共に、切なさを味わってしまうあの物語が一番心に残っています

でも、言いたい事はただ1つ!
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おとぎ奉り 五巻

51B8HGTG38L._SL75_.jpg「おとぎ奉り 五巻」買いますた。
なかなかに良かった。
変わらぬ絵のクオリティの高さと同時に、変わらぬ物語の進展の遅さには、ちと悲しいものがありましたが(苦笑)。
これで出るのが早ければまだ良いのですが、月刊誌連載ではなかなかに待たされます。
(かといって、雑誌ちゃんと買え〜というご意見もあるのでしょうが、雑誌が雑誌だけに、他に読むものが(P-))。

ネタバレという程ではないが、一応以下は別文。
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