岳 (1)
買いました〜!!!
旦那、旦那! 来ました来ました! そこの旦那!
久々の正当派山岳漫画ですよ、旦那!
これは良いですよ。無茶苦茶良いですよ!
も〜。本当は別の漫画のレビュー書こうと思っていたのに、これ読み終わったらとてもじゃないがそんなの無理! 居ても立ってもいられなくなりましたよ。
物語は、民間の山岳救助ボランティアを務める男“島崎 三歩”を中心に、県警の知りあい。昔の仲間達。そして、遭難した人による1話完結の物語で進められます。
正直言って絵は下手です。
物語の展開や演出も、そんなに上手いとは言えません。
しかし!!!
この漫画には、山の美しさ。楽しさ。そして、恐ろしさが描かれています。
も〜…とにかく読んでください!
綺麗な絵・可愛い絵を好む人にはオススメ出来ません。
登山・キャンプなどの野外活動を嫌う人にもオススメ出来ません。
ただ1つ。
山を愛する人は、ビシッと買ってください!
そして、感動してください!
いや〜。
作中、岩場に居る主人公に上の方から
「らーーーく」
という声が掛かって、慌てて岩山にへばりついて回避するシーンがあります。
これだけでも、何やら懐かしさからか熱い汁が出てくるような気がしてなりません(笑)。
山登りてぇ〜。
無理だけど(涙)。
共同執筆者!
これは今度貸すので読め!(笑)
◆にゃん 殿
む! その様な事を言っていると、ドラえもんが遠ざかりますよ(嘘)
◆青蛙 殿
どうも、はじめまして。
私もすっかり体力が落ちて腹部の出てきた元登山家です(苦笑)。
舞台が主に槍・穂高付近なので、そこら辺に思い入れのある人だと尚更オススメです(笑)。
機会がありましたら是非読んでみてください。
コメントありがとうございました。
仲間内でてけとーに思いついた事をこんな風に書いているブログです。
よろしければ、またお越しください。
ほげぇ〜
買ってから、読むこともあるのか!
そうなのか!
そうだよな〜、本だもんなぁ〜
僕も昔は登山家(へっぽこ)でした。
読んでみようかしら。血が騒ぐことでしょう。
くそ〜、しまった!
おまえには究極の山岳漫画があるんだったな(笑)
おぉ、久々の山岳マンガ。
俺の次のレビューは「北壁の死闘」で決まりだな。