タタキツクルコト 1/1 スコープドッグ制作日誌
買いました〜。
前に共同執筆者と見に行った個展の書籍版です。
も〜。カッコ良すぎです!。
何がカッコイイかって…全てですよ! 全て!(笑)。
1/1 スコープドッグを鉄で作り上げることも。
ボトムズ御三家が訪ねてきてそれを認めていることも。
作業服の似合う作者も。
“ものを作る”という事に対する作者の思いも。
全てがカッコイイのです!!!
「もちろん、「鉄」をもっといろんな人に知ってもらいた
いという思いもあった。
せっかく作るのだから、見てもらいたいとも思った。
やる気があればなんでも作れる、って言いたかった。」
この言葉の中に、作者の全ての想いが込められているように思います。
『成せばなる 成さねばならぬ 何事も』
この言葉こそが“もの作り”の基本ではないのか?
いや…この言葉こそが、全てのことに対する基本ではないのか?
見るだけで見た者のモチベーションを引き上げるこの本。
買いです!
そして、
感動してください。
−おまけ−
あ〜…
でも、上にはこう書きましたが、制作過程の話は「なんでも作るよ。」の HP の方が面白いです(そっちの方が、作者の文才が余すとこなく表現されているからです)。ただ、写真に関してはプロが撮影しただけあって本の方がずっとカッコイイです。