ダライアス外伝

ダライアス外伝

機種:SegaSaturn / PlayStation
発売日:■1995/12/15(SS版) / ■1996/12/13(PS版)
発売元:タイトー
ジャンル:シューティング

■圧倒的火力で海洋生物を料理する

アーケード2D横スクロールシューティングの移植版。
個人的にアーケード版のダライアス、ダライアスIIにハマってきて、ダライアス外伝はというと稼動当時スルーでした(そっちのけでレイフォースをやっていた)。
本格的にプレイしたのはSS版からになります。第一印象で目に付いたのは音楽の路線変更とボンバー。

Daragaiden_1Daragaiden_2

前の2作は難所をパターン構築+ノーミス(装備落ちたら立て直し困難)で乗り切る内容でしたので、ボンバー実装でゴリ押しが可能になってそういった味が薄らいでしまうのはどうかな、というのが第一印象。
1画面になったおかげでアーム(バリア)の大きさが弾避けの足を引っ張ります。場面によってはトリッキーな敵の動き。結構速い弾速。初心者への救済も必要。という点がプレイを重ねて感じられればボンバーは妥当かと思えてきます。製作者の方もネームバリューの大きさだけに悩まれた部分だったのではないでしょうか。
(とりあえず私の腕ではボンバーを使わないと安定してクリアできない・・・・)

音楽についても前の2作と比べて雰囲気に違和感を感じる?、というのは最初だけです。慣れると全体を通して曲の統一感と画面シンクロが見えてきます(特に最終面が好きです)。
そして、一番の魅力はショットの爽快感にあると感じています。
画面を覆い尽くすウェーブの容赦ない火力に酔う。これを味わいたいが為に時々プレイしてしまいます。隠しコマンドながら連射機能のサポートもありがたい。調子に乗ってパワーアップしすぎると難易度が上がる味付けも効いています。

・・・・で、以上は素晴らしい移植度のSS版での話なのですが、世の中にはPS版も出回っています。幸い中古屋でキャッチできたのでこちらの話もしましょう。
結論から言うと悲惨なデキです。SS版の後にプレイするとそのギャップにショックを受けます。
最も目に付くのが処理落ち。面によって差はありますが背景のラインスクロールにかなり処理速度を食われている模様です。ボス戦でも処理落ちが多発します。
また、連射装置が必須なくせに処理落ちで連射入力の取りこぼし?が発生して弾幕が薄くなる症状も多発します。面と面のロードで止まってぎこちない、一部の効果音が違う、などなど・・・・。
やはり「サターンは2D処理が得意」ということを実感します。

ということで、

バリバリ撃ちまくりたい人にSS版を。PS版はコレクター向け。

PS2のタイトーメモリーズ上巻にも移植されていますが、そちらは未プレイにつきノーコメントです。

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