新しき日本語ロックの道と光
サンボマスター
2003/12/03
ギターロックなバンド、サンボマスターの1stアルバム。
初めて聴いた時はエレファントカシマシを連想しました・・・。
変速的な語りと叫びまくる歌い方はクセがあり、「熱い」「暑苦しい」が同居。
でも繰り返し聴いていると慣れます。そして、聴き込み量に比例してじわじわ効いてきます。
良かった曲は「愛しき日々」「人はそれを情熱と呼ぶ」「夜汽車でやってきたアイツ」「残像」「さよならベイビー」「それでもかまわない」。
1stアルバムとしては、なかなかの完成度だと思います。
アップテンポでやかましい曲が多いので、テンションを上げたい時やドライブミュージックにどうぞ。