なおざりダンジョン (2)
著者:こやま 基夫
CR COMICS/ジャイブ
関連記事:なおざりダンジョン
買いました〜。
うち相手に交渉なんかできると思っとんのか |
自慢じゃないが単細胞や |
カード持っとんならチラッとでも見せんかい |
ハッタリじゃ単細胞は止まらんで |
なんと 2 巻が出てるよ!
という感じで、ちょっとびっくりした「なおざりダンジョン 2 巻」の登場です〜。
話は関連記事に書いた「なおざりダンジョン」の後の話。
前回の揉め事のどさくさで かっぱらった 手に入れた「竜皇の錫杖」。
こいつにかけられた呪いを解こうとしたものの、その呪いは封印されていた大魔導師・ヴァヴァラドウのトラップで、
そのために彼の封印が解かれてしまった!
悪名高きヴァヴァラドウをモカたちは止められるのか?
今回の主人公は、メインキャラの中で最も謎多きキリマンの話。
帯にも書かれておりますが、なんとキリマンの本名がついに明かされる!?
つか、本名じゃないのを知ったのは前の「なおざりダンジョン」なのですけどね…。
まあ、そんな真面目なストーリーだけに、いつもの爽快なモカの大暴れは縮小気味。
そんなこんなで評価は★ 3 つとちょっと低めに設定しました。
しかし、キリマンの謎の一部が明かされるという意味で、昔からの読者の方であれば読む価値はあるかもしれません。
ちょっとこじつけが強い気もしますけどね!
− おまけ −
つかね! モカがこんなに頭良くちゃダメでしょ?(酷)
そろっとモカの過去に触れる、蛮族王サルバドルの話でしょうかね〜。
◆ taka 殿
コメントありがとうございます。
う〜ん、確かにマイナーすぎ…(汗)。
お近くの方であれば大喜びでお貸しするのですけどねぇ(苦笑)。
確かに買うほどのものではない気がするので(ぉぃ)。
立ち読み可能な本屋あたりで見つかることをお祈りしています。
お、でたのですね。
ちょっと読んでみたいかな…と思いますが、マイナーすぎて漫画喫茶にも入っていなかったり、ブックオフにもなかったりするところが悲しいです。