うわべを飾るアート 鏝絵 – 荒俣宏講演会

うわべを飾るアート鏝絵うわべを飾るアート鏝絵物(もの)は、霊(モノ)であり
粗末に扱うとモノノケとなる

長岡市摂田屋、機那サフラン酒本舗の鏝絵蔵修復記念に開かれた荒俣宏先生の講演会「うわべを飾るアート 鏝絵」を聴きに行ってきた。
荒俣先生の豊富な博物学的知識から、繰り広げられる講演は非常に楽しい。
1時間といわず、2時間でも3時間でも聞いていたい気分にさせられる。
西洋のフレスコ画との比較にはじまり、近年なぜ衰退してしまったのか、同じように打ち捨てられていた西洋のグロッタ様式の庭園が近年注目を浴び始めてきているのはなぜかと言った考察が非常に興味深い。
また、左官の官位にまつわる話や、そこから派生したトリビアで従四位をもらった象の話などの本筋から外れた話も愉快だ。
この濃いいアート、地元の人間としてもぜひ大事にしていきたいものだ。


今回修復された機那サフラン酒本舗の鏝絵蔵は下記の場所に存在する。

機那サフラン酒本舗

また、震災に遭う前のサフラン酒本舗の鏝絵蔵の写真は、下記サイトで見ることができる。
旅の途中で見た鏝絵(2)

うわべを飾るアート 鏝絵 – 荒俣宏講演会」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ローカルニュースの旅

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