最近の PC-UNIX ではインストーラが超絶に簡単になり、インストール直後普通に動作してしまうため、カーネルの再構築など全くしなくなってしまいました。
昔は自分の環境に合わせてカーネルの再構築をしなければ、音さえ出なかったというのに!
今日、ふと思い立って自宅マシンのカーネルを CPU に合わせて最適化し再構築した所、起動が速くなり体感速度的にもエラい改善されました。
そんなわけで Ubuntu のカーネル再構築手順を自分用にメモ。
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最近の PC-UNIX ではインストーラが超絶に簡単になり、インストール直後普通に動作してしまうため、カーネルの再構築など全くしなくなってしまいました。
昔は自分の環境に合わせてカーネルの再構築をしなければ、音さえ出なかったというのに!
今日、ふと思い立って自宅マシンのカーネルを CPU に合わせて最適化し再構築した所、起動が速くなり体感速度的にもエラい改善されました。
そんなわけで Ubuntu のカーネル再構築手順を自分用にメモ。
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さて、昨日のエントリの続き。
「Googlle AJAX Feed API なんて外部のサービスに依存したくないんじゃ!」という人のために、昨日と同様のことを自前で行うための方法。
WordPress の更新情報を JavaScript で取得して表示するには AJAX と呼ばれる技術を使います。
しかし、http を通してデータを読み込むための XMLHttpRequest では、制限として別ドメインのデータを読み込むことができません。
これを回避する方法が JSONP です。
hiromasa さんが、昨日のエントリにトラックバックしてくれた静的 HTML に WordPress を埋め込む方法を用いて JSONP 形式で、WordPress の最新記事を取得してみましょう。
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Sweetcron 用の twitter_com プラグインを作りました。
ダウンロードした twitter_com.php を {Sweetcronをインストールしたディレクトリ}/system/application/plugins/ に保存すればオッケです。
twitter_com.php
※2009-06-10 21:30頃 若干の不具合修正をいたしました。
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hiromasaさんが作成したWordPress用の関連投稿表示プラグインWordPress Related Post for Japanese(wp-jrelated)を利用して、各記事に過去記事から関連する記事を自動で表示しています。
この wp-jrelated が関連記事を検索する仕組みですが、おおよそ以下のとおりです。
これだけで、かなりの精度を出せているので大したモノです。
しかし、単語のMD5ハッシュを取ってデータを格納しているため「WordPress」と「wordpress」、「ついった」と「ツイッタ」を別単語として扱ってしまいます。
また、今は大丈夫ですが、単語を like の or で検索しているため記事数が膨大になった時のパフォーマンスも気になります。
てなわけで、MySQL の全文検索機能を使って、さらに精度アップ&検索速度アップを狙ってみました。
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私の Sweetcron サイト では、Muxcron をベースに修正したテーマを使っています。
しかし、このテーマはちょっと問題があって、そのまま使うと Firefox ではフッタ部の表示内容が上に来てしまいます。
そこで、以下の CSS Hack を参考にしてテーマファイルを修正し、フッタ部がちゃんと思惑通りのところに表示されるようにしましょう。
New CSS Sticky Footer – 2009
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Sweetcron では WordPress のように PHP で作成されたファイルをテーマとして適用し、動的にサイトのデザインを変更することができます。
詳細は下記 URL が参考になるでしょう。
通常 Sweetcron のテーマは、最低限以下の9個のファイルで構成されます。
これらのファイルを一つのフォルダにまとめ、Sweetcron をインストールしたフォルダの system/application/views/themes に配置すれば、管理画面から選択することができるようになります。
では、個々のファイルがどういう意味を持つのか、順に見て行きましょう。
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nide-patchの新しいのが2009-01-05に出てました。
そのままでFreeBSD7.2-stableのi386とamd64の両方でコンパイルが通って動作します。
libiconvを使って制限つきながらもUTF-8なファイルが編集できるようになっています。
パッチがバージョンアップしているのを知らずに第8版を使い続けて
いたのでいろいろ不都合が出てましたがすべて解消しました。
kemacsはまだまだ現役です。
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先日導入した Sweetcron のインストールと設定のメモ。
インストール自体は、日本語のガイドがあるので、そちらを参照すれば問題なく終了します。
ただ、さくらで使うには、若干注意が必要です。
インストール – Sweetcron Japanese Doc
テーマは、HEY. Like this Sweetcron theme? > Colin's Life を、ちょっと修正して使ってます。
また Sweetcron では、登録された RSS フィードを取得して一覧表示するのですが、プラグインと呼ばれる仕組みを使ってサイトごとに取得したデータを加工することができます。
Twitterのフィードを取得してきた際に以下の変更を行うように Plugin を修正しました。
ライフストリーミングツール「Sweetcron」をインストールしてみました。
何ができるの?って方は、以下のエントリが参考になると思われます。
で、今回インストールしたさきはこちら。
テーマは、以下のサイトで配布しているモノを使わせてもらいました。
HEY. Like this Sweetcron theme? » Colin's Life
ついった、ブログ、はてブ、livedoorクリップ、coComment の MyComments などを集約させています。
サイトごとに記事収集方法を変更できるため、ちょっといじって、ついったの発言に Twitpic の URL がある場合は、サムネイルを表示するようにしました。
PHP で簡単に書けるので、色々と遊べそうです。
WordPress では、アクションまたはフィルタをフックして、WordPress 本体の処理結果や方法をプラグインで変更することができます。
( see. プラグイン API – WordPress Codex 日本語版 )
自動で何かをする系のプラグインを開発する際は、まずどのアクションフック or フィルタフックが使えるのかを調査することから始めます。
codex のプラグイン API/アクションフック一覧, フィルターフック一覧から探すのが一般的だと思いますが、私の場合は WordPress のソースから使えそうなアクションフック・フィルタフックを探します。
この辺のノウハウってあまり文章化されていないようなので、私のやり方を簡単にまとめておきます。
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