[TB] WP2.5に入れるプラグイン10選 – MMRT daily life
どこかで見たような企画です。そうあれは、ちょうど2年前。交流会用のネタでした。めっきり見なくなったトラックバック企画リターンズ。しかももうすぐWP2.6が出そうですが、そんなことは知ったこちゃありません。
と言うわけで、Masayanさんの企画に乗っかって、ウチのサイトで使っているプラグインから外せないモノを10個選んでみたよ。
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[TB] WP2.5に入れるプラグイン10選 – MMRT daily life
どこかで見たような企画です。そうあれは、ちょうど2年前。交流会用のネタでした。めっきり見なくなったトラックバック企画リターンズ。しかももうすぐWP2.6が出そうですが、そんなことは知ったこちゃありません。
と言うわけで、Masayanさんの企画に乗っかって、ウチのサイトで使っているプラグインから外せないモノを10個選んでみたよ。
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コメントフィールドに WMD Editor を追加するためのプラグイン WMD Editor をリリースしました。
# WMD は、多少修正してメニュー部分を日本語対応してあります。
ダウンロードと詳細な使用方法については WordPress Plugins/JSeries を参照してください。
プラグインを有効化すると、コメントフィールドの上に WMD Editor のメニューバーが表示され、使用できるようになります。
プラグインの設定画面では、メニューバーに表示するボタンを設定できます。
jQuery や、Prototpe.js などの JavaScript ライブラリとは干渉しないはず。
詳しくはWMD Editor の開発元 を参照してください。
WordPress のコメント投稿後、リロードせずにコメント欄を更新するプラグインQuick Commentsをリリースしました。
以前から当サイトで使用しているWordPress のコメント投稿を Ajax 化するスクリプトをベースに、設定しやすいようにしてあります。
ダウンロードと詳細な使用方法については WordPress Plugins/JSeries を参照してください。
コメントを投稿すると、「コメント送信中…」と表示された後で、画面全体のリロード無しにコメント欄が更新されます。
また、エラーが発生した場合はメッセージボックスでエラー表示します。
同様のプラグインに AJAX Comments がありますが、当プラグインは Prototype.js では無く、 jQuery ベースで作成してあります。
jQuery を読み込んでいるから、Prototype.js は読み込みたくないなぁという方は使ってみてください。
各記事、ページ内の任意の場所にGoogle マップを貼り付けるためのプラグイン Google Maps Anywhere をリリースしました。
ダウンロードと詳細な使用方法については WordPress Plugins/JSeries を参照してください。
WordPress 2.5 以降で実装された「メディアボタン」と「ショートコードAPI」を使用しているため、WordPress 2.5 以降でしか動作しません。
っていうか、メディアボタンを操作する方法を調査するために作ったプラグインです。
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WordPress 2.5 以降でサポートされた ショートコードAPI が便利すぎて仕方ない。
VideoPop+ を改修したときに調べたのだが、かなり使い勝手が良い。
要は投稿記事中に書いた [my-shortcode foo="bar"]content[/my-shortcode]
みたいな文字列を、好きなように置換して表示することができる仕掛けだ。
投稿記事中にソースを書く際、手動で実体参照に変換することがあるのだが、これを自動でやるためのショートコードを作成したのでメモ。
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エントリ中で画像を追加したい場合、プラグイン等は使用せずに WordPress 標準の画像管理機能を使用している。
その際、<a>
タグに rel="lightbox"
を追加するために 2.3.x 系以前では JavaScript を修正していた。
2.5.x からフィルタ image_send_to_editor
が使用できるようになったので、それをフックして自動で <a>
タグに rel="lightbox"
を追加するようにしてみた。
プラグインにするほどの機能ではなかったので、テーマの functions.php
にフィルタ用関数を追加。
もっと、高機能にしてプラグイン化しても良いかも。
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2.5系で初のセキュリティフィックスが出た記念に WordPress 2.5.1 にアップデートしました。
幾つかのプラグインはアップデートが必要になったが、概ね問題なし。
Popularity Contest だけが、正常に動作しなかった。
とりあえず、作者サイトのリンクから辿った SVN Repository に置いてあった 1.3b4 にバージョンアップしたら動作した。
正式な配布開始までは、これでしのごう。
他のプラグインは、Geo Mashup 以外は 2.5 対応のモノがあったので、バージョンアップ。
幾つかのプラグインのアップデートには自動アップデート機能を使ってみたが、楽チンだ。
masuidriveさんが作成されたJavaScript hatana_bookmark_anywhere.js を WordPress に導入し、記事の末尾にはてなブックマークのコメントを表示するためのプラグイン Hatana bookmark anywhere をリリースしました。
# こころよく配布許可をしてくださった masudrive さん、ありがとうございます。
一応、WordPress 2.3.3 と 2.5 で動作確認していますが、なにかあればご連絡ください。
投稿画面でのビデオファイル選択時の UI を変更した Ver. 0.6.0 をリリースしました。
Ver.0.5.x からの変更点は以下の通り。
WordPress でパーマリンク構造に %postname% を含めた場合、%postname% が投稿スラッグで置き換えられる。
投稿スラッグを指定しないと、日本語タイトルを urlencode したものが %postname% として使用される。
例: https://dogmap.jp/2008/03/25/%e6%b7%b1%e6%b3%a5%e4%b8%98%e5%a5%87%e8%ab%87/
%e6
などのように特定の文字を "%" と 16 進数字 2 つを用いて変換する処理の事をパーセントエンコーディングと言い、URI の一般的構文を定めた RFC3986 にも記されている。
以下、RFC3986 邦訳の抜粋。
パーセントエンコーディング{percent-encoding} メカニズムは、オクテットの対応する文字が認められた文字の範囲外にある、あるいは構成要素の中で区切り氏として使用されている場合に使用される。パーセントエンコードされたオクテットは、パーセント文字 "%" と、そのオクテットの数値を表している二桁の 16 進数字から成る三重語としてエンコードされる。例えば、"%20" は 2 進オクテット "00100000" (ABNF: %x20) についてのパーセントエンコーディングであり、US-ASCII のスペース文字 (SP) に対応している。 Section 2.4 は、パーセントエンコーディングとデコーディングが適応される時について記述している。
pct-encoded = "%" HEXDIG HEXDIG
大文字の 16 進数字 'A' から 'F' は、小文字の 'a' から 'f' とそれぞれ等価である。二つの URI のパーセントエンコードされたオクテット内で使用される 16 進数字の大文字・小文字のみが異なる場合、それらは等価である。整合性を持たせるため、URI の生成を行うもの{producers} や正規化を行うもの{normalizers} は全てのパーセントエンコーディングについて大文字の 16 進数字を使用すべきである。
このパーセントエンコーディングされた URI だが、WordPress ではすべて英小文字になっている。
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