ゼブラーマン
出演:哀川翔、鈴木京香、その他
監督:三池崇史
ゼブラーマン良いねぇ。
前半の哀川翔の情けないコスプレオヤジっぷりが特に良いです。
クライマックス前の特訓シーンも結構ダメっぽくて素晴らしいです。
ダメオヤジ映画は良いなぁ。
原作の方がさらに情けなくって私的にはツボなんですけど。
Bバージンの頃からの山田 玲司ファンなんですが、ゼブラーマンも主人公が情けなくって良いです。
涼宮ハルヒの動揺買いました〜 & 読み終わりました〜。
いやいや、でも何というか…パワーダウンですなぁ〜。しかも、巻を追う事に…(汗)。
とはいえ、それでもライトノベルの中では人気 No.1 だとか! まあ、確かに最初の巻はかなり面白かったからなぁ〜。
個人的には、面白さの継続という意味では「学校を出よう!」シリーズの方が、面白さを保っている気がするんですよね。何というか…何でもありありの設定を許した上で、全員人外という特異性を持たしているが故に(笑)。
でも、売れているのは「涼宮ハルヒ」シリーズの方…。これはやっぱり、イラストレータの違いというものなのでしょうか?! 恐るべしライトノベルぅ〜。
でまあ、中身の方ですが…。
パワーダウンはしているものの、主人公の妄想と独白は健在。これを楽しみにしている方にはまだまだそれなりにイケそうであります。でも! それ以外のキャラがねぇ〜(苦笑)。何よりも…ハルヒが弱い(涙)。昔はもっと壊れまくったキャラだった気がするのになぁ〜。
でも、とりあえず各組織に対する対抗勢力の影も見え始め、物語はこれから更に展開を進めていきそうな気配ではあります。大体、6 冊でてもまだまだ物語の中では 1 年も経過しておりません。どー話を進めていくのでしょうか…。
これからも応援しながら楽しんでいきたいと思います。
なに?! おまけの一言???
えーと、うーんとね…
MELTY BLOOD のアーケード版。近場のゲーセンに入荷してあったので見てきました〜。
いや〜、凄いね! 何が凄いって…基本 PC 版そのまんまじゃん!
現在の同人ゲームのレベルの高さ。そしてクオリティの高さをひしひしと感じますね〜。
でもまあ、プレイはしてきませんでした(爆)。
だって、対戦台ばっかなんだもん!(涙)
対戦嫌いなわけじゃないけど、最初くらいきっちりセリフ読みながら、きっちり遊びてぇッスよぉ〜(苦笑)。
というわけで、レビューらしいレビューもできんとですが。
とりあえず、「月姫」というよりも、「MELTY BLOOD」および「MELTY BLOOD – Re ACT-」ファンであれば絶対イケルと思います。逆に、「月姫」の背景知らんと楽しめないんじゃないかな〜。舞台で秘密工場が出てきて、バックにでかでかと「琥珀」とか書いてあっても、知らないと何が何やらだろうなぁ〜(笑)。
個人的には今回のアーケード用の新キャラ(「月姫−歌月十夜−」では出てきたが)軋間 紅摩を見たかったんだけど…誰も使っておらんかったぁ〜(苦笑)。
何はともあれ、暇見てプレイしに行きたいとは思いますます。
−おまけ−
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デビル17 放課後の凶戦士(1)買いました〜。
うーん…「鉄鍋のジャン」の影響で未だに何となく買ってしまう西条真二先生の漫画…。
でも、今回は期待した所もあるんですよ。「デビル17」といえば、ライトノベルの世界では珍しいくらいのエロスとバイオレンスの世界(という噂…)。それを、擬音とセリフ。主人公の切れっぷりでは連載当時のチャンピオン漫画の中では「覚悟のススメ」や「グラップラー刃牙」と暑苦しさ 120% で肩を並べていた「鉄鍋のジャン」の作者が描くのです。バイオレンスには自然と期待してしまうというものでしょう。
ちなみに、別のペンネームでエロ漫画も描いていたので、エロスも期待…とはならないので御注意ください。
とまあ、そんな訳ですが…
キノの旅 -the Beautiful World- 旅人の話 -You- [DVD付き限定版]買いました〜。
師匠やった−−−−−−!!!
とまあ、それは DVD の方の「何かをするために −life goes on.− 」の話の内容なわけですが、そっちの方がびしびしびびびっと来てしまったので仕方ありません。
「旅人の話」の方は…まあ、ある意味「キノの旅」らしいストーリー。ふとした人生の転機。何ものにも縛られない自由な思い。そんな感じの話なので、まあ普通に小説版のキノファンなら楽しめる話でしょう。
でも…
DVD の方は来てます! しかも、かなり(笑)
でもね。これはこれでキノらしい話なんですよ。エルメスバカだし…。キノもバカだし…。師匠邪悪だし…。何よりも…ブラック…。とても面白かったです。
いや、語れないって。まだ見ていない人に悪すぎて(苦笑)。
まあでも、アニメ版のキノの DVD を全部買ってしまっているような方なら、この作品もオススメして間違いないのではないかと思います。
あ、そうそう。あとあと…
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「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」
発売日:2004/03/25
発売元:スクエア・エニックス
ジャンル:RPG
最近、DQVをやってました。
レビューを書こうと思ったんだけど、実はストーリーをあまり知らない(^^;;;;
ストーリーを先に進めるのはヨメの役で、私はレベルアップと仲間モンスター集め専門…
まぁ、良いか。
スウィングガールズ
出演:上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ、その他
監督:矢口史靖
2004年度の俺的ベスト3に入る映画だっただけにDVDの発売を心待ちにしてたので素直に嬉しいです。
スペシャルエディションは特典映像満載で良かったです。
DISC2のサイドストーリーもなかなか楽しかった(^-^)
しかし、特典DISCがもう1枚付いてくるプレミアムエディションにしたほうが更に良かったかもと言う後悔の念もあるかも。
# 友人に買わせよう。
なにはともあれ、今度出るスウィングガールズ ファースト&ラスト コンサートも買わねばだな。
さて内容ですが、とにかく関口さん(本仮屋ユイカ)がめちゃくちゃ可愛すぎ!ツボにはまりまくりです。
初登場シーンのリコーダーを持ってはにかむところも良いし、ラストの音楽祭でのソロシーンも格好良い。
これは4月から始まるNHK朝の連ドラファイトも要チェックだな。
もっけ (4)買いました〜。
も〜なんと言いましょうか…。
キタ━━━━━━━━━━━━!!!
と叫びたくなるくらいに大喜びですよ!
しかも相変わらずの面白さ! 最高です。誰だー! この作品を単なる萌え妖怪漫画等と評価しているヤツはー!。これはもう、正当にして実に真面目な妖怪漫画です。正しい妖怪漫画の、ヒロインが微妙に萌えているだけなのです。
とはいえ、スプラッターシーンにはびびりましたね。この漫画としてはあまりにもあり得ない展開! まだ同じ雑誌同じ系の漫画でも蟲師なら納得できない事もないのですが…。
でも、密かにあの可愛い絵でああいった表現ができるのは、もっけが終わった後もこの作者には期待し続けていきたいなぁ〜という思いに繋がったり(笑)。
何はともあれ、これはオススメです。
そして…
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