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眠り姫

21XPYBWCZZL._SL75_.jpgというわけで、ちょっと予告した眠り姫です。12月のベロニカの貴子潤一郎氏の短編集です。
表題作の『眠り姫』は、『12月のベロニカ』の外伝的な位置付けの作品です。しかし、時代も世界観も異なる現代に、主人公とヒロインの立場、そしてシチュエーションだけを持ってきて外伝という形にするやり方は、今までに見た事が無くとても新鮮でした!!!

というか! 実は、私はこの短編の方からはいっちまったんですよねぇ〜。失敗した(涙)。まあ、でもシチュエーションメインなので、そんなに『12月のベロニカ』のネタばらしにはなってないんですけどね。どちらかというと、一緒に納められている『さよなら、アーカイブ』の方が、ネタばらしチック。でも、これを読んでいたから『12月のベロニカ』でヒロインが叫んだ瞬間に全てを把握できたのもあるのかもしらんびみょ

とはいえ、この作品を奨めるのはそこらへんの話ではありません。ちょっぴりえっちぃなホラー『汝、信心深き者なれば』でも、よくわからない SF 『水たちがあばれる』でもありません。
『探偵真木シリーズ』これです! 最高です! これだけで、新しく書いて欲しいです!

もぉ、この作品に関しては私の貧困な語彙力では語りません。いや、語れません。読んでくらさい。
まあ、あえて真木の言葉を借りるならば
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ソウル・アンダーテイカー

だいぶ前ですが、51XZC1Z2KGL._SL75_.jpgソウル・アンダーテイカー買いました。
いやまあ、ダブルブリッド(最初の)巻が好きだった絡みで、未だについ買ってしまう作者の作品ですね。いやいや、決して最近のダブルブリッドがつまらないというわけではないのですけどね。ちょっと面白くはなくなってるというだけです(爆)。
なんでそれなのに読み続けているかというと、残酷な描写が見たい! この一言に尽きる気がします。個人的な評価としては、ダブルブリッドといえばグロ! もう何というかグロ!
ドロドロでグロ! ベタベタでグロ! ボキボキのバキバキでグロ!
子猫が出てきてもグロ! ヒロインの恋人(?)が出てきてもグロ!

とまあ、きりがないのでソウル・アンダーテイカーの話に移ると
残念(?)ながら、こっちの作品はそんなにはグロではありませんでした。多少、主人公のエーテルの描写に名残を感じるものの、基本路線は馬鹿! ヒロインが馬鹿! 行動が馬鹿! 言動も馬鹿!

ドジっ子・天然ボケといえば、未だにそれなりの人気が残る“萌えジャンル”の非常に重要なポイントで、“美少女”と付く系統のゲーム・マンガ・アニメ・etcetcの世界に置いては必須のスキルとすら言えます。しかし! このソウル・アンダーテイカーの主人公「江藤比呂緒」嬢は、そんな生やさしいものではない
馬鹿主人公、しかもお供が幽霊とはいえ“猫”という時点で、私もすっかり“萌え”系のライトノベルかとばっかり思ったのですが。本当にただの馬鹿でした!!!

いや〜、いいですね。これからが楽しみですね。ストーリーのあちこちに仕掛けられている伏線と思われる箇所も多々あるので、是非話を続けていって欲しい作品ですね。しかも、伏線が巧妙に、そしてバレバレにグロ!の世界へと続いている気がする点もたまらないですね

皆さんも、機会がありましたら是非ご一読ください。そして、グロの世界を暑く苦しく語り合いましょう!(やめれ)。

疲れているせいか、文章がメタメタのボロボロですねすみません(反省)。