賽ドリル 1巻

賽ドリル1賽ドリル(1)
著者:河内 和泉
GANGAN WING COMICS/SQUARE ENIX

買いました〜。

止めんなマキヨシー!
一発どついてアハ体験させてやるー

三発はいってるよー!


が導く、カミサマ系(?)ユルユル劇場、開幕!
そんな不思議な作品「賽ドリル」のご紹介です。
まず、あらすじをいつも通り裏表紙を借りて行いましょう。

ふとした事故から賽の河原へ来てしまった
女子高生の各務あずきと牧由直々。
二人は、超マイペースな神様・サイノシンの元で、
現世へ戻るための様々な課題を
こなすことに
同じ立場の仲間と共に時に熱く、
時にユルユルこなす課題は─!?
河内和泉の描く
カミサマ系(?)新感覚コメディ登場!

幼くしてなくなった子供が、彼岸に行く前に石を積んで功徳を得る修行を行う場所賽の河原
その設定を上手に今風(?)にアレンジして、石の代わりに課題をこなすようにした作品です。

個人的にはなかなか Good!
同作者の機工魔術士えらくつまらない今ひとつ個人的に楽しめないのに対して、こっちの方はユルユルぶりも全体のテンポもオチの付け方も結構良い感じです。
作中時事ネタが結構入ってくる点と、TTRPG(テーブル・トーク・ロールプレイングゲーム)の要素が幾分入っているのが読者を選ぶかもしれません。けど、世界観のベースに仏教の世界観を取り入れている割に、その解説もユルユル。宗教臭さというものが全然ないので、その辺は注意する必要がありません。

でもまあ、ユルユルの割にはそれなりにシビアな選択を主人公達に迫りそうな伏線もちらほら垣間見えているし。これからの展開がどうなるのかは作者のみぞ知るといったところなのでしょうね。
とりあえずは、今のドタバタを楽しみたい感じです。
ユルユル系ドタバタコメディが好きな人にはオススメですが、まずはいつも通り立ち読みを推奨の方向で

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