ヨメと加藤登紀子の「ほろ酔いコンサート」に行ってきました。
いやぁ、コンサートなんて久しぶりだなぁ、結婚前にヨメと行った sweetbox のライブ以来です。
ほろ酔いコンサートと言うくらいですから、開演前には吉乃川さん提供の振舞い酒が有りました。
まずは2〜3杯いただいて客もほろ酔い加減になってから、開演。
「Power to The Peaple」で開始、登紀子さんはエレキギター弾いてます。
#還暦を越えてるんじゃ無かったっけ(^^;;;;
南アフリカから来日した二人のミュージシャン、ベースのヴィクター・マソンド(美久太 正人)と、ピアニストのテンバ・ムキゼ(天馬 夢来世)の演奏もすばらしい。
「時には昔の話を」「この空を飛べたら」と来て MC が入った後、ギターの弾き語りで何曲か演り、「檸檬」「花筺」で、いったん〆。10分の休憩です。
この間、登紀子さんは日本酒を3杯くらい呑んでたでしょうか?
休憩時間には、またも振舞い酒をいただきます。
休憩明けは、テンションの高い「おっ!祭り」で開始。
「Iphupho 夢」「パッション」「ママ」と演った後MC。
「青い月のバラード」「残照」「レボリューション」そして最後は「蒼空」です。
アンコールでは「百万本のバラ」「知床旅情」など定番レパートリのあと、みんなで立ち上がって「Never Giveup Tommorow」
いや、良いコンサートでした。
関連サイト:TOKIKO WORLD