八犬伝

5176CGVY9ZL._SL75_.jpg「八犬伝」
 著者:山田 風太郎

滝沢馬琴が活躍する”実の世界”と、八犬士達が活躍する”虚の世界”が交互に描かれます。
馬琴が友人の北斎に八犬伝のアイデアを話すといった構成です。
虚々実々入り乱れ、なかなか読み応え十分。

じつは20数年ほど前になにげなく読んだこの本が、私が山田風太郎を読み出すきっかけになった本だったりします。
今でも、たまに読み返したくなる一品。

5 thoughts on “八犬伝

  1. をかもと 投稿作成者

    hi-chan さん、こちらこそTB&コメントありがとうございます。

    この本、面白いですよ。
    虚実入り乱れ、かなりエキサイティング。
    数ある山風作品の中でも、万人にオススメできるお話です。

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  2. hi-chan

    こんにちは。TB&コメントありがとうございます!
    実の世界と虚の世界が交互に描かれているというのは、面白そうですねー。
    機会があれば、読んでみたいと思います。

    返信
  3. ピンバック: Movies!!

  4. をかもと 投稿作成者

    アクロさん、お久しぶりです。

    いわゆるメタフィクション的な趣向はありません。
    にも関わらず、八犬伝のダイジェストと馬琴の物語が同時進行しつつ密接に絡み合うさまは、まさに名人芸と言わざるをえません。
    メインは馬琴が活躍する"実の世界"なのですが、こちらの方が八犬士が活躍する"虚の世界"よりも壮絶です。

    ところで、メタフィクションといえば恩田陸の「三月は深き紅の淵を」もオススメです。
    未読なら、ぜひ読んでみて下さい。

    返信
  5. アクロ

    お久し振りです、をかもとさん。
    コメントとトラックバックありがとうございました。

    滝沢馬琴が活躍する”実の世界”と、八犬士達が活躍する”虚の世界”

    メタフィクションでしょうか?
    メタ好きなのでとても惹かれます。

    山田風太郎の作品は短編を少し読んだ憶えがあるだけですので、気になる長編を読んでいこうと思います。

    それではまた。

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