ビー・クール
出演:ジョン・トラボルタ,ユマ・サーマン,ビンス・ボーン,クリスティーナ・ミリアン,ハーベイ・カイテル
監督:F・ゲイリー・グレイ
映画マニアの取立て屋チリ・パーマー(トラボルタ)が映画プロデューサーになる話「ゲット・ショーティ」の続編。
映画界に飽きたチリがリンダ・ムーン(クリスティーナ・ミリアン)と出会い、彼女をプロデュースするために
リンダと契約しているレコード会社の社長ニック・カー(ハーベイ・カイテル)と対立したり、
ハマーに乗るラッパー軍団に追っかけられたり、
質屋を営むロシアン・マフィアと戦ったり、
インディーレーベルのレコード会社社長イーディ(ユマ・サーマン)と踊ったりする話。
冒頭のチリの台詞「続編ばかりの映画界は飽きた。」の言葉に爆笑。
中盤のトラボルタとユマ・サーマンのダンスシーンは「パルプフィクション」を思い出して、思わず涙。
脇を固める出演者も凄いことになってます。
ホモのサモア人ボディーガードを演ずるザ・ロックの外しっぷり。
良き父親にして強面ラッププロデューサー役のセドリック・ジ・エンターティナー。
銃を暴発しまくるラップ・スターにはアウトキャストのアンドレ・ベンジャミン。
そして大御所エアロスミスのスティーブン・タイラーも本人役で登場だ!
オススメのおバカ映画。
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shake さん、どもです。
パルプフィクションは公開当時、劇場で観て衝撃を受けました。
以来、タランティーノ監督のファンです (^^;;;
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をかもとさんは両方の作品をご覧になっていたのですね!
せめて片方でも観ておけばと無念です(笑)
ダンスシーンはなんとなく「サタデーナイトフィーバー」を彷彿とさせるなぁと喜んでましたが、「パルプ・フィクション」だったんですね・・・。il||li _|?|○ il||l
ピンバック: roninの気になること
サルグラさん、どもです。
やはり、あのダンスシーンは良かったですよね。
もう、アレだけで大満足でした(^-^)
こんばんは。
またお邪魔させていただきます。
本当にダンスシーンは
『パルプ・フィクション』からも
髣髴させるぐらいなかなかだったと思います!
本当に涙ですよね!
サルグラさん、こちらこそTB&コメントありがとうございます。
この映画、トラボルタとユマ・サーマンのダンスシーンだけが目当てで観たんですが、思わぬ拾い物でした。
#実際、事前情報はそこだけでしたから (^^;;;
まさか、スティーブン・タイラーが本人役で出てるとは。
友人数人と、ノンジャンルで書きなぐってるブログです。
よろしければ、またいらしてください。
TBありがとうございます。
結構お笑い路線走りまくりで
それに徹してる感じが好きでした!
結構メンバー豪華でしたよね!!
これからもよろしくお願いします。
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