さよなら絶望先生 (3)
著者:久米田 康治
少年マガジンコミックス/講談社
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買いました〜。
ただ人が死んじゃうだけの小説が
担いだだけで100万部突破ですよ!
いや〜、どんどん凄くなってきましたね!
ここまで書いちゃって良いのかなぁ〜…と思うような、素敵な作品になってきました。
マガジン大丈夫か?
特に今回は…
“文化的”なものを批判する
『第二十三話 一人の文化人が羅生門の下で雨やどりをしていた』
学校に天下りがやってくる
『第二十五話 我輩は天下りである仕事はまだない』
現代の販売戦略の基本“担ぎ上げ”
『第二十六話 ある朝 グレゴール・ザムザが目をさますと御輿を担いでいた』
かなりオススメです!
まあ、買うほどの価値は微妙かもしれないので、
まずは立ち読みを・・・。