69 sixty nine
出演:妻夫木聡,安藤政信,金井勇太,太田莉菜,井川遥,柴田恭平,嶋田久作
監督:李相日
「楽しく生きたモン勝ちったい。退屈な奴らに俺たちの笑い声ば聞かせてやるったい!」
舞台は1969年の佐世保。
ケン(妻夫木聡)がレディー・ジェーン(太田莉菜)に近づくために友人のアダマ(安藤政信)やイワセ(金井勇太)を巻き込んで、
バリ封やったり、番長グループと対決したりしながら、フェスティバルをやる話。
テンポ良し、おバカなノリ良し、青臭さ良しの青春映画。
クドカンの脚本が素晴らしいです。
我らが嶋田久作も体罰教師役で出演。
なんか、最近私の観る邦画にはことごとく彼が出演している。
今年はひょっとして嶋田久作イヤーか?
番長グループに追い詰められ、困ったケンが親父(柴田恭平)に助けを求めたとき、親父に言われた言葉がなぜか頭に残る。
「ケン、頭割られたら勉強できんばい。
金玉潰されたら、ちんぽも勃たんばい。」
達也さん、はじめまして。
妻夫木のはじけっぷりは最高でしたね。
クドカンの脚本も良い味出してたし。
フラガールって、この映画と同じ監督なんですね。
知らなかった。観にいってみよう。
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初めまして、達也です。
村上龍のファンですが、
結構楽しめました。
笑いどころ満載の映画で、
ひたすら馬鹿になって突っ走る若者を
描きつつも、それ自体が体制への
アイロニーに感じられます。
ケンの父を演じた柴田恭平と妻夫木君の
新鮮な演技に魅力を感じました。
『フラガール』でブレイクした李監督の
手腕にビックリです。
P.Sトラバさせてくださいね。
latifa さん、どもです。
最近、嶋田久作をコメディで見かけるんですよねぇ。
味のある顔をしているから目立つ目立つ。
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をかもとさん、こんばんは。
私もコレ見ました。
嶋田久作さん、出てましたねー。
私もここんところ、見る映画に、彼が出てるような・・・