タビと道づれ 1巻

タビと道づれ (1)タビと道づれ (1)
著者:たな かのか
BLADE COMICS/マッグガーデン

買いました〜。

返事!
声出し!!


ARIA読んでいる人なら読めるんじゃね?
そんな感じで人に勧められたこの作品
なるほど、確かに天野こずえ先生が帯書いてますね。
なるほど、確かに雰囲気は似ているかもしれませんね。
具体的にどの辺が似ているかと申しますと、

  • 独特の世界観
    言い方を変えると都合が良すぎるとも言えるかもしれませんが、まあハードSFの世界でもないわけだし
    それ以上に近年のファンタジー作品といえば=何でもありありだからOKOKでしょう。
  • 独特のキャラ達
    性格破綻と言っても過言ではない気がしますが、この点を追求すると近頃のマンガすべてを否定する事にもなりそうなのでOKOKでしょう。
  • 説明のない物語の展開
    まあ、何と言いましょうか
    読者おいてけぼり感が最初は否めません。

こんな感じなだけに読む人選びますねー

ここらで文章の量を稼ぐべく帯に書かれている紹介文章を引用致しますと

青春の微熱、憶えていますか?
・ ・ ・
その街は、同じ夏の一日を繰り返していた。
その街は、すべての路地が行く手を阻んでいた。
閉鎖した世界の中ですれ違う、孤独と逃避。
あきらめといういらだち。夢への羨望、そして恋心・・・。

閉ざされた街の中で少女は閉ざした自分と向き合い、
その手のひらにさまざまな想いを刻みこんでいく。
その先に待つものは閉ざされた未来? それとも

気鋭が贈る、海と坂と路地の街“緒道”を舞台に綴られる
青春迷走リリカルファンタジードラマ、ここに開幕!
・ ・ ・

とまあ、こんな感じで舞台は最近妙によく見かけるような気がするループ世界
しかも、街を出ようとしても出られなかったり、道そのものが崩れ落ちるトラップ付きの閉鎖空間
マンネリといえばマンネリなのですが、話の展開方法がかなり色々選べるのもあってか、個人的には好きです

ループ世界に巻き込まれたまま、気が付くことなくループし続ける人。
ループ世界の存在に気が付きながらも、記憶を積み重ねながらループから抜けられない人。
ループ世界の外からやってきて時間的ループには巻き込まれながらも、存在的ループの法則から逸脱した主人公。
そして、テガタとセキモリの関係。
主人公の過去とセキモリの関係。
ループした世界を維持しようと願う物語の元凶。
まだまだ物語を明るい方向にも暗い方向にも、はたまたノーテンキ方向にも殺伐方向にも持っていくことのできる状態です。
まあ、どう考えても殺伐方向にはいかないとおもいますけどね
とりあえず、読み続けて行きたい作品だとは思います。

読者おいてけぼり展開でもめげずに読み続けられる人であれば、とりあえず立ち読みをオススメという感じでしょうか。

− おまけ −

個人的には謎解きが主軸の一部に存在している分だけ、ARIAよりも読める気がします

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