並木橋通りアオバ自転車店 (14)
作者:宮尾 岳
少年画報社
随分前に買いました〜。
いやー、あれですね。月中ってどーしても私の買っている本があんまり出なくて、レビュー困っちゃいますよね。まあ、買っている漫画片っ端から書いていけば、実は全然困らない筈なんですけどね(汗)。
まあ、そんなどーでも良い事は置いといて。
宮尾 岳先生の自転車漫画「並木橋通りアオバ自転車店」です。
この人の作品好きだったんですよね〜。
特に、コミック版の「魔物ハンター妖子」とか。え、アニメ版? あんな変なライトエロOVAなんか知りません(爆)。ヒロインが脱げば売れるだろうという発想…というか、それ以前におまえ某アニメの二番煎じだろ!という存在を評価したくはありません(爆)。
じゃなくて、宮尾先生の作品の話でした…。
あと、「カザン」も好きでしたね〜。世界観の設定と、活き活きとしたキャラクターが良い感じで。…ラストの方はさっぱりわけわからなかったですけどね(爆)。
じゃなくて、並木橋通りアオバ自転車店の話でした(汗)。
えーと、この作者。どうも並々ならぬ自転車への思い入れがあるようです。世間には、キャラクターの名前を考えるのが面倒だったのか? それとも、わざとそうやって読者に気が付かせる事で優越感を与えさせるのか? 作品の中の殆どのキャラクターに車の名前を付ける作品とかはありましたけど…。作中のヒロインに自転車の部品の名前を付けるとは思いませんでした(汗)。誰もわからねえちゅーの! ちなみに、この作品です。
あれ? アオバ自転車店の話をしてねーや(爆)。
えーと、話によってはかなり珍しい自転車とかも登場するので、自転車好きの人には結構オススメできるのではないかと思います。