投稿者「Ash」のアーカイブ

D-LIVE!! 11巻

31JE79VXMGL._SL75_.jpgD-LIVE!! (11)
著者:皆川亮二
小学館
関連記事:D-LIVE!! 10巻

買いました〜。

え〜と、今回結構重要なターニングポイントとなる巻のようです。
今までの巻を読んでいる人は、逃しちゃいけませんよ〜。
まあ、詳細はネタバレになるので語りませんが

スプリガンが好きな人なら、先が読み読み

という感じでしょうか

とはいえ、そういう意味で重要になる『Episode36 暗殺者』はどーでも良いのです!
面白いのは最初に収録されている『Episode34 グレート・レース』の話なのです。
ここまで D-LIVE!! を読んできた人なら、少なからず期待したことがあるのではないかと思われるロコと斑鳩の共同戦線実現です!
馬鹿です! 面白いです!!

スプリガンファンならどこかで見た展開

かもしれませんが、良いのです!

少年漫画が好きな人なら、一度は手にとって見て欲しい作品です〜。

− おまけ −
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パンプキン・シザーズ 4巻

61WWF6WEN5L._SL75_.jpgPumpkin Scissors (4)
著者:岩永亮太郎
講談社
関連記事:パンプキン・シザーズ 3 巻

買いました〜。

4 巻キタ━━━━━!!!

アリス少尉キタ━━━━━!!!

もう、最高です!
前回の戦いもカッコ良かったですが、今回の貴族としての誇りにはビビッと来ます!
誇りある女性キャラサイコ〜〜〜〜〜。
凛とした女性キャラサイコ〜〜〜〜〜。
退け萌えキャラ!(爆)

そんな女性キャラが好きな人にはオススメです〜。

しかし、物語の進展がどんどん遅くなっている気がする
ちゃんと最後まで描いてくれるよう、お祈りしましょ〜〜〜。

− おまけ −
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東方文花帖 − Bohemian Archive in Japanese Red

41ETYRP16FL._SL75_.jpg東方文花帖 − Bohemian Archive in Japanese Red
Text : ZUN
Illustration : 多数
一迅社
買いました〜。

知る人ぞ知る、同人弾幕STG 東方シリーズの公式ファンブックです!
というのは名ばかりのアンソロジーコミック本です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

うがぁぁぁぁぁぁぁ!

こんな内容の為に、1,800 円(税別) も払わせるなぁ〜〜〜!!!

誰だーーー! こんなのに無駄遣いするヤツ〜!
当然俺だー(凹)。

えーっと
このゲームの STG としての楽しさではなく、ギャルゲー・キャラゲーとしての魅力で買っている人にはそれでもオススメかもしれません。
弾幕をかわしきる事で、脳内麻薬を分泌させ、それに酔いしれている方にはオススメできません〜。

− おまけ −
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下記の同系サイト

"誰かの叫び"ジェネレータ。の同系サイトの紹介です〜。

いきなり次回予告
次回予告を作成します。

日刊あなた
あなただけの新聞を作成してくれます!

う〜ん作るのがえらく簡単なだけに、完全なるアイデアの勝利って感じですよね。
すげ〜な〜。

− 例 −
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ドラえもんプラス 2巻

312Y8J5ZJAL._SL75_.jpgドラえもんプラス (2)
著者:藤子・F・不二雄
TENTOMUSI COMICS 小学館
関連記事:ドラえもんカラー作品集 第5巻 + ドラえもん プラス 第1巻
だいぶ前に買いました〜。

いや〜。さすが国民的アイドルドラえもん
この歳になっても十分面白いです。もちろん、私が子供っぽいからとかそういう理由もあるとは思うのですが、面白いです
最近じゃあフィギュア付き専門誌なんかもあるようですが、やはりドラえもんの正道はこっちでしょう。ただ、帯に書かれている宣伝文句の「特集はジャイアンと、ひみつ道具」というのには妙に惹かれます。きっと良いジャイアンの登場があるのではないかと。いや、どーでもいいことなのですけどね。

言わずとも知れた作品。
全ての人にオススメです!

− おまけ −
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断罪者?Tetragrammaton labyrinth 1巻

515A3885YAL._SL75_.jpg断罪者?Tetragrammaton labyrinth (1)ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
著者:いとうえい
ガムコミック 株式会社ワニブックス
買いました〜。

いや〜、まさに今時の作品って感じですね。
何故って?

主人公はドレス来た少女とシスター
シスターは銃ぶっ放しまくり
少女は巨大鎌振り回して、血塗れ・内蔵ぶちまけまくり
しかも少女の方が若いのに精神年齢逆転
出てくるライバルは巫女さん
・・・・・・・・・・・・・・・

ね、今時でしょ?(爆)
舞台は近代のイギリス。妖魔退治を裏の仕事とするシスター メグ(本名:マーガレット・クロス)と、そのパートナーで死ねない少女 アンジェラ が、人に取り憑き闇夜に跋扈する妖魔を退治していく話です。
しかし、現在分かっているのはそのくらいまで。何故メグが妖魔退治をしているのか? アンジェラは何故死ねないのか? 何故妖魔の出現が増えているのか? メグとアンジェラの関係は? etcetc と、まだ解っていない点に関してはこれからに期待といったところでしょうか。

でも、世界観の設定等はそんなに悪くない感じ。
美少女・バトル・妖怪・血塗れこの辺のキーワードでびびっと来る人にはオススメです。

まあ GUM コミックですし著者が飽きなきゃ続くんじゃないかな?

− おまけ −
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カイサン!

衆議院解散しましたね〜。
解散と聞いて思い出すのが
やはりドラえもんのコミックス 15 巻に入っている

ポータブル国会 のお話。

簡単に言うとこの道具。新しい法案を紙に書いて「ポータブル国会」に入れると、日本中でそれが施行されるという恐ろしくも怪しい道具

しかし、この手の道具でまともにオチが付くドラえもんではない。
この「ポータブル国会」。色々あってのび太は最後に自分に都合のいい法案だけをたくさん通そうとするのですが、無茶をし過ぎると

カイサン!

と音をたてて爆発してしまうのだ。

いやいや、深い意味の話だったんだなぁ〜・・・というだけなんですけどね。

PS-羅生門 9巻

31XBKA7K5EL._SL75_.jpgPS-羅生門 (9)
原作:矢島正雄
作画:中山昌亮
BIC COMICS 小学館
だいぶ前に買いました〜。

でも今回で最終巻です〜。
賛否両論あった作品のようですが、個人的には結構好きでした。
まあ、簡単に言ってしまえば良くあるヒューマンドラマなのですが。法律だけでは片付けられない問題を、性格的に問題多き刑事達がそれぞれの視点から見つめていく姿は、時に笑え、時に考えさせられる命題を示してきました。

何はともあれ お疲れ様でした。

ここが面白い! という感じでハッキリ勧められる部分があるわけでもないのですが、機会がありましたら是非手にとって見て欲しい作品だと思います。