ηなのに夢のよう
著者：森博嗣
「どうせ一度死ぬのならば、自分で今と決めて死にたい、と考えるのね。
どちらも生きたのです。
一回生きて、一回死んだのです。同じじゃありませんか？」
あいつぐ不審な首吊り自殺。
自殺者の側には「ηなのに夢のよう」と言う共通したメッセージが残される。
Gシリーズ6作目。
かなり前から、単品では評価しづらくなってきているGシリーズの6作目です。
今回も不審な首吊り自殺は置いてけぼりで、西之園嬢の両親が亡くなった航空機事故や、アメリカでも起こっていると言う噂の連続不審自殺。
紅子さんや、真賀田博士、保呂草さんも、ちょっとづつ顔を出して、いよいよシリーズ全体の伏線は張り終えた感じか？
くそぅ、こんなに焦らされるんだったらシリーズ完結してから読み出すべきだった…
関連記事：λに歯がない
「・・・アルバニア、ウズベキスタン、リトアニア、
バーレーン、ふふふふ・・・」
「兄さん！地球儀の前で何をしているの！？」
「オセアニアも、アフリカも、もうほとんどすべてだな」
最近車の中で FM を良く聞くが、DoCoMo のラジオCMが気になって仕方ない。
池田秀一と古谷徹の掛け合いコントで、二人は兄弟と言う設定なのだが、どう聞いても赤い彗星と連邦のニュータイプだ。
新作も、結構頻繁に作られているようで目が離せない。
DoCoMo のサイトで配布されているので、気になる方はそちらをどうぞ。
変換したいページのURLや文章を入力して「キャッチ！」をクリックすると、ルー大柴風の日本語に変換してくれるサイト。
↓
チェインジしたいページのURLやセンテンスをインプットゥして「キャッチ！」をクリックすると、ルー大柴 ライクなジャパニーズにトランスレートゥ！してくれるサイト。
当ブログの「Information」欄をナイスなルー語にトランスレートゥしてみました。
セベラルのコントゥリビューション者が、ムーヴィー・マンガ・ノベル・ミュージック・ゲーム等の感想を新旧問わずに書きなぐっています。
ディーテイルはこちらコメント・ＴＢは大ウェルカムです。おチアフルにどうぞ
ただし、アダルト・コマース系・コントゥリビューションアーティクルとリレイションのないものはディクライニング無くエリミネイションさせていただくことがあります。
あっ、違和感無いかも。そんなわけは無い。
機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
機動戦士ZガンダムII -恋人たち-
機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-
監督： 富野由悠季
TV判の抜粋に、新カットをチョコチョコと付け加えた物。
「誰も知らないラスト」「シリーズ最高作」との惹句があったので、一応観たがダメダメ。
TV判の映像と新カットの整合性の悪さもさることながら、エピソード自体もカットされているところが多すぎて訳がわからない。
どうせエピソードをカットするなら、主人公をカミーユか、シャアに限定して、どちらかの視点で描ききってもらったほうが、まだ良かった。
ジェリドとカミーユの対立も描ききれていないし、ダカール宣言のくだりも全面カット。
ラストも、ファとカミーユの絡みはいきなり感を拭えない。
ただし、新カットのジ・オとキュベレイはカッコ良かったので星２つとしたい。
妹夫婦が帰省してきていたので、久しぶりに妙高杉ノ原スキー場にレジャースキーへ。
中腹は雲の中で視界ゼロでしたが、中々楽しかったです。
いま、杉ノ原スキー場では開設30周年記念で30歳の人は1日券半額キャンペーン中なのだが、1月中は30歳の妹がこのキャンペーンに気づいたのがリフト券を買ってから…
それはもう悔しがっていましたよ (^^;;;;
明けましておめでとうございます。
本年も「独断と偏見の何でもレビュー」をよろしくお願いします。
ここのところ、エントリをあげるペースが下がってきていますが、私は元気です。
っていうか、今年は初心にかえって、「もうちょっと映画のレビューを増やしたいかなぁ」とか思ってますが、どうなることやら。
なにぶん、広く浅くがモットーなモノで (^^;;;
では、では。
先日、Ash、もとい、はせを含む総勢６名で、高柳じょんのび村まで、忘年会に行ってまいりました。
宿泊したのは、じょんのび村内にある貸別荘「ファームハウス」。
これが、１棟あたり16,800円と格安。
そのわりに綺麗な施設でして、大満足です。
温泉も良かったし、また利用しようかな。
Line Rider が DS, Wii に移植されるようです。なんだか楽しみ。
ドラゴンクエストIXは DS で登場するらしいし…
なんだか、俄然 DS が欲しくなってきました。
お小遣いを貯めて買おうかなぁ。
関連サイト：InXile – Linerider Home
梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」