PC」カテゴリーアーカイブ

mintty screenshot

mintty を使えるようにする

mintty screenshotCygwinのターミナルエミュレータ minttyMSYS に対応したため、cygwin なしでも MSYS のパッケージマネージャからインストールできるようになったとのことなので、早速インストールしてみました。
Windows 上でのターミナルエミュレータとしては、今まで PuTTY とか Tera Term とか使ってたんですが、これは良いっすね。
もう、乗り換え確定です。
via. tanakh.jp – Windowsで最高のターミナルを構築する方法

Windows に mintty を入れて、とりあえず使えるようにするための設定をメモ代わりに書いておきます。
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Ubuntu で ext3 から ext4 へ

先日、ついうっかり自宅PCを Ubuntu 9.10 にアップデートしてしまいました。
で、ついでに Ubuntu 9.10 の標準ファイルシステムである ext4 にアップデートしたのでメモ。
参考にした URL は以下のとおり。

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VMWare Converter

VMWare Converter最近、ヨメのPCが調子悪かったので買い換えました。
その際、旧環境から新環境への移行が面倒だったので、VMware vCenter Converterを使って、旧環境を保存。
新環境には VMware Player だけをインストールしておいて、いつでも旧環境が見れるようにしておきました。
マウスを2〜3回クリックするだけで、PCのイメージがそのまま VMware の仮想PCとして保存されるので、お気楽極楽。
旧PCに入っていたソフトで新PCでも使いたいのは、Officeソフト以外は年賀状作成ソフトくらいなので、年1回だけ VMware Player を起動して使えば良いです。
あと、移行し忘れたデータとかあっても、丸まる旧環境が残っているので安心。
これで、心置きなく古いPCを再インストールして他に転用できます。

カーネル再構築のススメ

最近の PC-UNIX ではインストーラが超絶に簡単になり、インストール直後普通に動作してしまうため、カーネルの再構築など全くしなくなってしまいました。
昔は自分の環境に合わせてカーネルの再構築をしなければ、音さえ出なかったというのに!
今日、ふと思い立って自宅マシンのカーネルを CPU に合わせて最適化し再構築した所、起動が速くなり体感速度的にもエラい改善されました。

そんなわけで Ubuntu のカーネル再構築手順を自分用にメモ。
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Ubuntu 8.10 で VMware Player のキーマップ変更

yutaka さんから、Ubuntu 8.10 にしたら VMware Player のゲストOS上で、Delキーや、カーソルキーが効かなくなったと言われたので、ちょっと調べてみました。
私は、VMware Player 上の WinXP は IE や Chrome での動作確認くらいにしか使ってなかったので、気づかなかったのですが (^^;;;;

で、検索してみたら Ubuntu 64bit 版 + VMware Server 2 について言及しているエントリを発見。

この設定が、そのまま VMware Player でも使えます。

以下、設定方法をメモ。
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VMware Player で Shared Folder を有効にする

スクリーンショットVMware Player を使用していると、ホストOSとゲストOSでファイルのやりとりをしたいときが結構あります。
そんなとき、便利なのが Shared Folder という機能。
確か VMware Player Ver.1.x の頃は使えなかったと思いますが、Ver.2.5.x では使えるようになっているようです。
いつから使えるようになったんだろう?

VMware Tools がインストールされている必要がありますが、この機能を使うとホストOS上のフォルダをゲストOS上でネットワークフォルダとして利用できるようにしてくれます。
ホストOS上で Samba を動作させても同様のことは実現できますが、もっとお手軽にホストーゲスト間でファイル共有ができますので、ぜひ一度お試しを。
設定方法は下記のとおり。
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VMware Player 2.5

screenshotちょっと前の話だが、VMware Player を 2.0.x から 2.5 にバージョンアップした。
で、今日まで気づかなかったのだが、VMware Player のメニューに新しく「Console」「Appliance」「Unity」というモード選択が追加されている。
この中の「Unity」モードがカッコ良かったので、ご紹介。
要は、左のスクリーンショットのように VMware Player のゲストOS上で動作しているアプリケーション (この場合は Google Chrome) をホストOS側にシームレスで表示してくれます。
#VMware Fusion 2.0 のユニティモードと同一の機能です。

これが想像以上にカッコ良い!
VMware Player のゲストOS上で動いている Win アプリが、あたかも X アプリに見えてしまう。
# 「それ Wine で、出来るよ」と言われれば、それまでですが

しかし、これは一見の価値ありです。
動作速度は多少遅くなりますが、七難隠すマシンパワーを合言葉に頑張っていきましょう。

懐かしいモノを発掘

各種OSのインストール媒体父親のPCのHDDがクラッシュしたので、WindowsXPを再インストールしています。
で、Windows XP のインストール媒体を探していた所、懐かしのOSのインストール媒体が発掘されたので、発作的にエントリ。
上から Windows NT 4 Workstation, Windows 98, Free BSD 2.2.5, NOVELL NetWare 4.1J。
NetWare は、確か講習会に参加したときに貰ったんだったかなぁ。
FreeBSD 2.2.5 とか X 動かすためにディスプレイドライバ入れるのに、どんだけ苦労したことか
それを考えると、今の PC-BSD とか Ubuntu とか、インストーラが X 上で動くなんて、どんだけ楽なんだって感じですね。
当時の思い出にしばし浸ってしまいました。
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