ミュージカル映画」タグアーカイブ

THE PRODUCERS

51ZJD37TXCL._SL75_.jpgプロデューサーズ
 出演:ネイサン・レイン, マシュー・ブロデリック, ユマ・サーマン, ウィル・フェレル, ゲイリー・ビーチ
 監督:スーザン・ストローマン
「お茶を淹れるのはティーバック、お客が喜ぶのはTバック」

ブロードウェイのプロデューサー(ネイサン・レイン)と会計士レオ(マシュー・ブロデリック)は、絶対にコケるショーを興行し、出資金を持ち逃げしようと企んだ。
ナチスマニア(ウィル・フェレル)の書いた最低の脚本(「春の日のヒトラー」)と、ゲイの舞台演出家(ゲイリー・ビーチ)、英語が怪しいスウェーデン美女(ユマ・サーマン)を集めて、ブロードウェイで上演!
失敗確実のはずのショーが、なぜか成功してしまい
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THE PHANTOM OF THE OPERA

51T33KRSANL._SL75_.jpgオペラ座の怪人ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
 出演:ジェラルド・バトラー, エミー・ロッサム
 監督:ジョエル・シュマッカー
ミュージカル史上に燦然と輝く名作「オペラ座の怪人」の映画版。
ストーリは解説するまでも無いですね。

ファントムが幼少時代に醜い顔のために虐待された過去などが語られ、ファントムの抱える問題が浮き彫りにされていきます。
このへんが舞台版とはちょっと違うところ、顔の醜さが問題なのではなく、醜さゆえに虐げられたことがトラウマとして描かれます。

しかし、それにしてもファントムがカッコよすぎるか?

dancer in the dark

21YQV64F38L._SL75_.jpgダンサー・イン・ザ・ダーク
 出演:ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、その他
 監督:ラース・フォン・トリアー

リュカさんの blog で取り上げられていたのを見て、無性に見直したくなったので取り上げます。

実は10年近く前、3年ほど関東平野方面の会社に所属してまして、その頃 HMV とかタワーレコードとかの大手輸入CD屋さんに毎日仕事帰りに寄ってました。
#邦楽は高いのに洋楽の焼き直しばかりでオリジナリティが無い、それならば洋楽の安い輸入CDを買った方が得だ!
#とか思ってました (^^;;;;;
その頃好んで聴いてたのが AALIYAH, BJORK, 2PAC, Jamiroquai, SOULASYLUM, DEEP FOREST, SWEETBOX, RADIOHEAD, GREENDAY 見事にジャンルがバラバラだ。
その後も新作が出ると継続して買ってるのは AALIYAH, BJORK, DEEP FOREST, SWEETBOX 辺りかな?

で、まぁ AALIYAH が出てるって事で買った「ロミオ・マスト・ダイ」「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」と同じノリで、ビョークが出てるって事でこの映画のDVDを買いました。
# アルバム「セルマ・ソングズ」は先に買ってたのですが

初見の時は前知識無しで見たんですが、主人公セルマ(ビョーク)の妄想内ミュージカルシーンが非常に良かったのでお気に入りです。
内容が暗いからこそ、余計にあのミュージカルシーンが引き立つ感じですね。