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タイ語のマンガ本

タイに行った時に現地で買ったもの。
セリフの文字だけでなく、効果音も翻訳して絵が描き直されています。
中身の紙質は日本のマンガ週刊誌と同じような感じです。

  • ドラゴンボール 19巻。 画像 → [1] [2] [3]
    絵だけで何となく展開がわかるような・・・・戦闘力8000だとォォォ!!!
  • ドラえもん のび太の海底鬼岩城。 画像 → [1] [2] [3]
    バギーちゃんが出てきます。
    これはさすがに文字が読めないとわかんないよ!! それがどうした、ぼくドラえもん。
  • ジョジョの奇妙な冒険 43巻。 画像 → [1] [2] [3]
    日本人はこんな連中だと誤解されてたらやばいな。やばすぎるぜ。
  • H2 11巻。 画像 → [1] [2] [3]
    現地の野球わからん人でも面白いのだろうか? なんて思ったり。

ワールドワイドで読まれる日本マンガに栄光あれ!!

さよなら絶望先生 1巻

51TRYAJVEPL._SL75_.jpgさよなら絶望先生 (1)ir?t=dogmatismandp-22&l=ur2&o=9
著者:久米田康治
講談社

買いました〜。

少年サンデーでの連載から少年マガジンに移動して最初の作品ですよ〜。

描いている内容はあんまり変わってませんけどね!

系統としては、一話完結の毒の強いギャグ!
糸色 望(いとしき のぞむ)という何においても絶望している問題教師が、その他の問題生徒達と織りなしていく話のない物語です。
行け!!南国アイスホッケー部』や『かってに改蔵』に近い雰囲気があり、過去の作品リストから見ると

  • 行け!!南国アイスホッケー部(全23巻)
  • 太陽の戦士ポカポカ(全5巻)
  • 育ってダーリン!(全1巻)
  • かってに改蔵(全26巻)
  • ルートパラダイス(全2巻)
  • 結構長続きする可能性が高いような気がします。

    マガジンはまた違うと思うけどね!

    最初の巻だというのに、巻頭に前巻までのあらすじがあったり、
    紙ブログとかいって、作者のぐだぐだが書いてあったり、
    巻末に今回の告訴とかのコーナーがあったりと、
    連載にはない演出や遊びを多く含んでいるのも久米田先生らしい感じです。

    まあ過去のこの人の作品が抵抗なく読める人には一応オススメでしょうか

    − おまけ−
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    アトリ抄 2巻

    61R3T8DCDWL._SL75_.jpgアトリ抄 (2)
    著者:田代琢也
    MFコミック/メディアファクトリー
    関連記事:アトリ抄 1巻

    買いました〜。

    さぁさぁ来ました!
    このブログのアクセス解析で、トップ独走状態の人気検索キーワード『アトリ抄』の 2 巻ですよ〜〜〜。

    さてさて、物語は着実に進んでおります。
    まだまだ秘めたる謎はあるものの、幾つかの点で見えてきました
    ・「N・U・E」と「ぬえ」の関係
    ・アトリの父親の話
    ・700年生きた妖怪の狙い

    一方で、更に深まる謎もあります。
    ・神楽の正体
    ・魅影衆の登場

    そして、致命傷を負ったアトリは………

    乞うご期待!!!

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    砂ぼうず 13巻

    51XNbA8HfyL._SL75_.jpg砂ぼうず (13)
    著者:うすね正俊
    BEAMCOMIC/エンターブレイン

    買いました〜。

    いや〜。
    ちょっとばかり、仕事に私用に遊びに忙しくて更新をサボっておりました(苦笑)。
    でも、やっぱりこういう時は多人数連載が楽で良いですね!(爆)

    さてさて、今回は 2 年ぶりの砂ぼうず最新刊です!

    すでに 前がどんな話だったのか憶えてません!

    う〜ん致命的(苦笑)。
    うすね先生の作品だけあって、一見どたばた作品のように見えながらも、結構根底にはまともなストーリーが展開しているんですよね〜。登場人物の位置付けとかも凄い重要だし

    でもまあ、今回は 13 巻とは言いながらも

    掟破りの主人公交代

    しての第二部開始! あんまり関係ないか(爆)。

    ストーリーは、作品の冒頭に書いてあるのをそのまま使わせて戴くと

     政府主流派のサイボーグ兵士に追われ窮地に陥った砂ぼうずと小砂は、なんとか撃退には成功する。だが、その過程で恩人である松波ウィンチの社長を消してしまう砂ぼうずのシビアなやり方に、小砂は戦慄する。
     この事件を境に砂ぼうずは便利屋稼業から足を洗い、小砂と満のコンビを影武者として使い、本人は権力闘争のダーティーな役割に邁進していった。
     そんなある日、反主流派のパトロンである貝塚薫の研究所から出火! 夏子とその兄弟、小砂らが駆けつけるが、砂ぼうず率いるサイボーグの部隊に包囲される!! 砂ぼうずは皆を裏切り、出世のために主流派である大滝の派閥に寝返ったのだ!! 隙をついて脱出する夏子たち! 小砂は両者の板挟みになり困惑するが、自らの成長のために師匠からの決別を選択した!!

    ・・・・・・・・・・・・・・・

    多分全然わかりませんよね(汗)。

    だって、読んできた私も断片的にしか思い出せませんもん!(汗)

    まあでも、

    • ガンアクション
    • ゲリラ戦
    • 裏切り
    • 変態

    この辺のキーワードにビビビっと来た人はオススメかも知れません。

    あ! 上にはああ書きましたけど

    最初から読みましょう! 全然わかりませんから

    − おまけ −
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    SF大将

    51VTH53WZ3L._SL75_.jpgSF大将
     著者:とり・みき
    とりみきが古今東西のSF小説をパロった怪作。

    セリフをすべて五七五調にした「スターシップと俳句」
    人間世界に紛れ込んだダッチワイフを描く「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
    高重力化での日常生活を描く「重力の使命」
    水族館で働くイルカたちが居酒屋で仕事のグチを言い合う「スターダイド・ライジング」
    など、その大胆な換骨奪胎っぷりには頭が下がります。

    作者のSFへの愛を感じさせる一品。

    「う゛ぉみぃさぁ!!」

    ドラえもんプラス 3巻

    317AV4KCRRL._SL75_.jpgドラえもんプラス (3)
    著者:藤子・F・不二雄
    TENTOMUSI COMICS 小学館
    関連記事:ドラえもんプラス 2巻

    買いました〜。

    まだまだ出ますよ! ドラえもんプラス
    いやぁ〜。内容が内容なだけに

    そろっと書くネタがないよ(涙)

    ひとつひとつの話の解説をしても仕方ないしね〜。
    マンネリ化、王道化をしながらもそれが面白いという

    水戸黄門パターン!

    的な作品は、これだから困りますよね〜(苦笑)。
    え? だったら別ので書けばいい???

    ごもっともです(反省)。

    しかし、今回は別なのです!
    今回はどうしても書きたかった事があるのです!!!

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    カミヤドリ 4巻

    41Y9JG5M7WL._SL75_.jpgカミヤドリ (4)
    著者:三部けい
    角川書店
    関連記事:カミヤドリ 3巻

    買いました〜。

    4 巻きました〜〜〜(パチパチドンドンパフパフ〜)。

    今回は主人公ジラルドや、ヒロイン・・・かどうかわからないけど、非情に重要な位置にいるアリサの過去のお話しです。
    何故ジラルドがライトアームズになったのか
    何故「狂気の右腕」とまで呼ばれた男が、撃てなくなってしまったのか

    悲惨にして無慈悲なジラルドの過去と共に、物語の重要な部分が語られます。
    また「巫女」に関する重要な部分で話が終わっているので、否応なしに五巻への期待が高まりますね〜〜〜(笑)。

    ただ、ヴィヴィの出番は一度もありませんので、ヴィヴィファンの人は残念ながら 我慢 です。
    でも、ホント重要な位置の話ですので逃さず読んでおきましょ〜。

    伝奇好き。設定・世界観好きの人にはかなりオススメな作品です!

    − おまけ −

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    クロスゲーム 1巻

    07154099.JPGクロスゲーム (1)
    著者:あだち充
    小学館

    買いました〜。

    いつの間にか新しい連載始めていたんですね〜。
    本屋で見つけて、正直ちょっとびっくりしましたよ(笑)。

    とはいえ、H2ドラマ化・タッチの映画化もあってか

    久しぶりのあだち充の野球マンガ復活です!

    まあ、過去の作品見てみれば
    (一部昔の作品は省略してます)

    陽あたり良好! 全 5 巻(恋愛マンガ)
    ナイン 全 5 巻(野球マンガ)
    みゆき 全 12 巻(恋愛マンガ)
    タッチ 全 26 巻(野球マンガ)
    スローステップ 全 7 巻(恋愛マンガ)
    ラフ 全 12 巻(水泳マンガ)
    虹色とうがらし 全 11 巻(時代劇マンガ?)
    H2(エイチ・ツー) 全 34 巻(野球マンガ)
    いつも美空 全 5 巻(超能力マンガ?)
    KATSU! 全 16 巻(ボクシングマンガ)

    とまあこんな感じで、

    20 巻以上になるのは野球マンガばかりです!

    でも、野球マンガも万能ではありません

    ああ!青春の甲子園 全 7 巻(野球マンガ)
    初恋甲子園 全 1 巻(野球マンガ)
    泣き虫甲子園 全 2 巻(野球マンガ)

    こんな感じで、

    名前に“甲子園”を付けると早死にする傾向があります。

    とまあ、過去ばかり振り返っていても未来は見えてこない。
    明日の為(?)にも前向きなレビューをしていきましょ〜。

    今回の話は、バッティングセンターの娘 4 人(長女・一葉、次女・若葉、三女・青葉、四女・紅葉の月島四姉妹)と、その隣のスポーツ用品屋の息子(樹多村光)がメインキャラとなる物語。その他にも、太めで主人公の味方キャラや、喧嘩に強い無愛想キャラ等々あだち充作品には欠かせない連中も存在しています。
    メインヒロインは主人公と同じ誕生日を持つ次女の若葉。三女はボーイッシュに主人公を嫌い、四女は小さいが故に主人公に懐いているという、ありありのシチュエーションにも好感が持てます。
    この第一巻は主人公が小学 5 年生の時の話。金儲けには知恵が回るけど、野球にはからっきし興味のない主人公。だけど、隣がバッティングセンターという事もあってバッティングセンスだけはずば抜けて高いという卑怯な設定から、これからの物語が紡がれていくものと思います。まあ、二巻はいきなり数年後おそらく、高校生になったところからの再開なんじゃないかなぁ〜〜〜。

    まあ、これからに期待ですね!

    − ネタバレ含むおまけ −

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    屍姫 1巻

    514GSH8BXHL._SL75_.jpg屍姫 (1)
    著者:赤人義一
    GANGAN COMICS/SQUARE ENIX

    買いました〜。

    いやいや、流行ですね。流行の臭いぷんぷんですね。

    ヒロインは女子高生
    とにかく銃ぶっ放しまくり
    腕はもげるし、足はもげるしの大流血

    いやいやいやいや、何か前にも使ったことがあるような始まり方だけどまあ、良しとしよう。

    死して尚強い未練が「死体」を動かし、生きているものへ仇成す存在へと変わった「屍」。
    それと同じ境遇でありながら、光言宗との契約によって「屍」を狩る為の猟犬となった「屍姫」。
    主人公マキナも、過去の境遇からそんな不死者を狩る為の「屍姫」として、日々増えていく「屍」達を闇の中で処理していく。
    全部で 108 人の「屍」を処理し、天国へと行けるその日を目指して

    とまあ、基本はこんな感じのストーリー。まだ最初だけあってマキナの境遇とかは殆ど不明。毎度の事ながらこれからの展開に期待でしょうかね〜(苦笑)。

    作中のホラーの描写は結構頑張ってます。あんまり怖くないけど
    でも、一応ホラーが嫌いな人は避けておいた方が良いかもです。
    表紙は見ての通り、少年誌にあるまじきふともも描写ですが、これに騙されて買ってはいけません。
    ガンアクションも、ぶっ放すだけで大したことありません。
    背景設定もストーリーも、まだまだ先はわかりませんが今のところはイマイチです。

    う〜ん何処をオススメすれば良いんだ?
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    中途半端なホラー。
    燃え切らない銃撃戦。
    少年漫画に毛が生えた程度の露出(パンツ描写も殆どなし)。
    この辺のキーワードにビビッと来た人にはオススメです!
    ・・・そんな人いるのか???(爆)

    − おまけ −

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    ワイルダネス 4巻

    ワイルダネス (4)
    著者:伊藤明弘
    SUNDAY GX COMICS/小学館

    随分昔に買いました〜。

    随分と発売日から見ておそ〜いレビューになってしまいましたね〜。でも、仕方がないんです! 私のせいじゃないんです!
    だって

    Amazon がレビュー画像入れてくれないんだもん!

    まあでも、普段はそれでも書いているわけですよ。そういう時はサッサと Amazon 裏切って 7&Y とかで探して書くようにしているんですけどね。
    でも、何故か今回に限って

    7&Y も画像なしなんだもん!

    そんなこんなで、どんどん遅れちゃったわけですよ〜〜〜。
    えぇ

    単なる言い訳です。

    さてさて、気を取り直して。伊藤先生の『ワイルダネス』です〜。
    過去にレビューした『LAWMAN's』や、OVA 化なんかもされちゃっている『ジオブリーダーズ』同様に完全なアクションマンガです。っていうか、伊藤先生の作品でアクションマンガ以外は基本的にありません

    ストーリーは
    銀行襲撃に荷担して何故かただ一人の生き残りになってしまったが為に色々と追われている大学生・芹間喬
    殺人の濡れ衣を着せられ、ひたすら逃亡する家出娘・玉桃恵那
    その玉桃恵那の捜索を頼まれながら、よくわからないけど逃亡生活をする私立探偵・堀田俊生
    特に何の縁があるわけでもないけど一緒に逃亡するこの 3 人を追いかける。色々な犯罪組織・警察・etcetc
    また、そこに複雑に絡む人間関係

    とまあ、そんなのはどーでも良いのです!

    この作品の面白さは、何と言ってもアクション! 息も吐かせぬ銃撃戦! 発射炎と硝煙の描写! ノンストップな逃亡劇! これに限ります。

    銃撃戦・逃亡劇・陰謀・メキシコ(?)
    この辺のキーワードにビビッと来る方は、一度手にとってみるのもよろしいのではないでしょうか〜〜〜。

    − おまけ −

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